札幌出張の滞在日程が1日延びたので、小樽か札幌のどちらに宿を取ろうかと思案した。結局小樽では夜は退屈であろうと判断し、JR札幌駅前のJALホテルに宿泊した。これは正解であった。小樽からの帰りも、出かけるときも、JRにすぐ乗れるし、なによりも小樽と札幌間が快速列車で40分ほどの近さだったからだ。
小樽からの帰り、夜も10時すぎにJALホテル最上階のラウンジで、シニア研究員とビールで、札幌の街を眺めながら一日の疲れをとることができたのは正解であった。
夜の札幌の街は思いの外暗く沈んでいた。節電の影響か、あるいは広告塔に課税されるようになったかによって、建物屋上の広告塔が見られないというのは、面白い光景である。それにしてもどこの都市も同じようなビルばかりで、個性がないと思いながらグラスを重ねていた。
札幌市の郊外に行くと、1戸辺りの敷地が広いためか、一様に樹木が生い茂り、緑の街と言えるぐらいに綺麗な風景が見られるということは付け加えておこう。
よく考えたら今回は、札幌の都心に出ることはなかった。まあ次回か。
午前中の研究発表に始まり、午後は小樽の街の徘徊と 二日分ぐらいの日程を消化したかのような忙しさであり、今日は随分走り回った充実の長い1日だった。あとは部屋に帰って風呂に入り熟睡だろう。
札幌市,2012年6月24日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG 9-18mmF4-5.6
ISO5000,焦点距離17mm,露出補正+1,f5.5.1/4iFinish
小樽からの帰り、夜も10時すぎにJALホテル最上階のラウンジで、シニア研究員とビールで、札幌の街を眺めながら一日の疲れをとることができたのは正解であった。
夜の札幌の街は思いの外暗く沈んでいた。節電の影響か、あるいは広告塔に課税されるようになったかによって、建物屋上の広告塔が見られないというのは、面白い光景である。それにしてもどこの都市も同じようなビルばかりで、個性がないと思いながらグラスを重ねていた。
札幌市の郊外に行くと、1戸辺りの敷地が広いためか、一様に樹木が生い茂り、緑の街と言えるぐらいに綺麗な風景が見られるということは付け加えておこう。
よく考えたら今回は、札幌の都心に出ることはなかった。まあ次回か。
午前中の研究発表に始まり、午後は小樽の街の徘徊と 二日分ぐらいの日程を消化したかのような忙しさであり、今日は随分走り回った充実の長い1日だった。あとは部屋に帰って風呂に入り熟睡だろう。
札幌市,2012年6月24日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG 9-18mmF4-5.6
ISO5000,焦点距離17mm,露出補正+1,f5.5.1/4iFinish