比較的綺麗な近代建築の小品かな。私が小樽のガイドブックとしている「小樽の建築深訪」(注)をみたら、あら!、ない。それでも建築様式は古いが、戦後の建物だろうか。建築主或は大工さんは近代建築の様式がわかっているな。こういう再生は大変好ましい。でもよくみると1階部分の袖壁のないのは現代のしつらえだ。疑似近代建築かな。
通俗的なソフトクリームの看板が邪魔だ、これがなければもっと良いのに。商業者の意識というのは、こんな程度だ。まあどければ済むけどね。だから小樽は、冬の雪が積もった時がよさそうだということを実感した。
それにしても、ライカ・エルマリート45mmのレンズで撮影した、この画像は綺麗だ。そういうところに眼が行くと、この機材達をもって旅したい。だがどこへ!、そこが悩みどころ。機材ありきの旅である。
注:小樽再生建築フォーラム: 小樽の建築深訪,北海道新聞社,1995.
小樽市,2012年6月25日
OLYMPUS PEN E-P3,LEICA DG MACRO-ELEMARIT45mm,f2.8
ISO200,露出補正-1/1.3,f5.6.1/400,iFinish.
通俗的なソフトクリームの看板が邪魔だ、これがなければもっと良いのに。商業者の意識というのは、こんな程度だ。まあどければ済むけどね。だから小樽は、冬の雪が積もった時がよさそうだということを実感した。
それにしても、ライカ・エルマリート45mmのレンズで撮影した、この画像は綺麗だ。そういうところに眼が行くと、この機材達をもって旅したい。だがどこへ!、そこが悩みどころ。機材ありきの旅である。
注:小樽再生建築フォーラム: 小樽の建築深訪,北海道新聞社,1995.
小樽市,2012年6月25日
OLYMPUS PEN E-P3,LEICA DG MACRO-ELEMARIT45mm,f2.8
ISO200,露出補正-1/1.3,f5.6.1/400,iFinish.