さて洞窟的スリット空間の続き。幸運なことにウミウシがいる。といって希少種ではなく注意していればよくみかけ、貝殻が縮小し、体内に埋没するなどして消失した後鰓類(こうさいるい)だというのがWEBの解説。そんなもんはどうでもいいよ、というのがこちらのスタンス。潜っているときにアカデミックなことなんか考えるエアの余裕はありませんから、というのがどうでもよいとする理由。
最近執筆側の事として予約投稿が多いが、自動的に設定時間でアップされるのはよいとしてもFBなどとリンク設定していても、リンクされないことがある。だからアップ後に手動でリンクしている。というのも、来訪履歴をみるとブログをアップした当日画面しかアクセスしない人が来訪者の半分近くいるのだ。FB画面をクリックすれば確かに当該日付のパート画面しかみられない。そこでアクセスしたブログ画面の左上にあるMIKAMI'S Blogをクリックし各自のブックマークに入れておけば、FBなど使わなくてもいつでも2週間分のトップ画面をみることができる。一応書いておかないとね。
予約投稿で執筆しておくから、全部は書かなくても投稿予定日をいれてgooに保存しておく。後日加筆するのに、前文が消えてしまっては二度手間だし、草稿を保存しておく点では便利だと思う。今日のブログは10月15日の日曜日に書いている。京都は雨の休日で出かけられないので、そんなことぐらいしかできない。まあそれもたっぷり次のダイビングまでぐらいの画像のストックができたためなのであるが。
それにしても部屋に暖房をいれるなど寒くなってきた。秋というよりは冬の実感に近い。その前に紅葉があり、このブログでもさんざん京都の紅葉は取り上げたので今更そんなの見ねぇーよ!、という気分濃厚だ。それよりか、11月半ばを過ぎると沖縄も北風が吹き海が荒れるので慶良間へ行く船は出ないことが多くなる。だから今年最後のダイビングをしておきたいという気分の方が濃厚だ。それをすぎるとダイビングポイントは本部のゴリチョ位になってしまう。ゴリチョかぁー。
沖縄県慶良間諸島久場島キャニオン
OLYMPUS E-M1,M.ZUIKO DG FISHEYE8 mm/F1.8
ISO200,露出補正-1.7,f/1.8,1/320