画像はオーバーハングした岩の壁面の底だから、エアが上に抜けず岩の隙間に溜まっている。溜まった以上は永遠にこの状態!?。というわけでもないが水の流れがあるから、いつかはエアが上に抜けてくれるのだろう。つまらないものに関心を持った。
今日も3DCGの制作の傍らでブログを書いている。レンダリングは1分もかからないので、昔のように一晩PCを稼働させておくということはなくなった。だが3DCGはレンダリングのために計算をさせると、1千万ポリゴンのデータが突然2億ポリゴンと20倍以上の処理ができるハード容量を必要とする。まあMac proなので一応それには耐えられる仕様ではあるけど、ディテールを作り込むと制作時のソフトの動作が遅いのにはまいった。はて原因はMacproかVue infiniteか。
せっかちに次々と指示を出すとレインボーカーソルがぐるぐる周りはじめ、ついにはソフトがダウンしてくれる。だから制作の合間にブログを執筆し、ウィスキーを飲みながらトロトロと夜なべ仕事になる。私が制作する3DCGは、もうMac proではあかんのなかぁーと考え出すと、さらに上のスペックのPCが欲しい。もうワークステーションしかないか。今度PCのプロに尋ねてみよう。
今晩こそは、昼夜逆転の世界から脱したいと思うのだが・・・。
沖縄県石垣島大崎アカククリの根
OLUMPUS E-M1,M.ZUIKO DG FYSHEYE8mm/F1.8
ISO400,露出補正-1.7,f/4,1/30