Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

ZEISSの空気105. 小説:小樽の翆131. ソープランドスタイル

2020年07月08日 | Sensual novel

 翆は、夜勤あけの朝だ。

帰ってきてから朝飯をたべ、さてお風呂に入って寝るか・・・。

翆「アチキも徹夜だから一緒に寝ようよぉーー」

なんか変な生活だけど、それが我々の日常なんだ。

風呂でボディソープを翆の躯に目一杯塗りたくってバブルマッサージだな。ここは綺麗にしなきゃね・・、といって指で翆の股間をひろげて丁寧に洗ってあげる。翆がうっとりした顔をしている。感じてきているみたいだ。おもしろいから、もっと奥まで・・・。

翆が唇を寄せてきた。ピタリとアチキの口に合わさっている。

翆「ああっ、ああっ、感じてきちゃう」

そういって翆は泡だらけの躯で、アチキにしがみついてくる。

躯をピタリとつけて腰を動かしつつ燃え上がってゆく・・・。

翆「うっ、うっ、うっっっっーーー、いれて!」

そういう女の顔って、無性に可愛いと思う。

翆を抱えて座位で入れてしまう。翆の膣壁の感触・・・。

翆「ウウッ、、ハア、ハア、ハアーーー」

翆の呼吸が速くなってくる。そのまま翆の躯を抱えて湯船に入ると、お湯があふれだし、その音が響く。

翆「あっ、あっ、クル、クル、クルーーーー」

お互いの躯が激しく動くと、湯船に波が立ち、あふれたお湯がザブン、ザブンとこぼれてゆく。

翆「突いて!、ウッ、ウッ、あっあっああああーーー」

翆の腰の動きが速くなる。

翆「あああああっ、ああああああああああっっっっっっーーーー」

翆の躯が後ろにそって躯の高まりを迎えそうだ。

翆の躯ビクビクと震え、膣が収縮を始めた。

お互いにボディソープでヌルヌルした躯をこすりながら、翆の膣に精子を撃ちはなつ。

翆のツメがソープの背中に食い込む・・・・

股間を激しくすり寄せてくる・・・

翆の躯がガクガクと震えて、そしちアチキにもたれかかって、やがて、しおれてくる。

翆「ハア、ハア、ハア、いったね・・・」

湯船の残り湯で躯を流しながら翆にイチブツを入れたまま抱えて風呂から上がり、大きなタオルで一緒にくるまった。

うーーん、これがソープランドスタイルかなぁー。

そのまま布団へ翆を抱きかかえていった。

ソープランドスタイルだけど、翆のボディで満足している。

これが痩せている女だと小骨が喉につまりそうで、やだな。

スタイルがよくても、脱がすとがっかりするような女っている。どうも欲望がわかないのだ。

翆の中肉中背のボディの、皮下脂肪と筋肉が入り混ざった少し太めの二の腕とか、腰回りとか、柔らかい大臀筋とか・・・、そんな躯の量感と肌を触れあわせているのがアチキは心地よい。世の中では話題にすら上がらないけど、躯の量感の相性って絶対にあると思う。

陽が次第に上がる頃、翆を抱きかかえて寝てしまった。

小樽は晴天だ。

 

小樽市相生町

SONYα6600、E18-135mm/F4.0 OSS

ISO100,焦点距離56mm,露出補正-0.7,f/5.6,1/640

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