さて石垣島の宿の強烈エアコンによる鼻と喉のダメージを引きずりつつ、平熱なのでコロナ感染ではないだろう。
そんなことを意識しなければならないのが、いつもの夏と違うようだ。
うかつに風邪も引けない息苦しさがある昨今だ。
当然画像も、いつもと違って積極的ではない。
トップ画像は、黒島ツインロックのドロップオフ。
こういうところに魚はいるのだが、はるか遠くにパラパラとみえるが・・・。
手元の魚眼レンズでは、魚をアップで撮るのは無理と諦めている。
この機材なら水中のランドスケープだろう。
2番目の画像は、下にいるダイバーのはき出すエア。
光が当たれば綺麗なんだけどさ。
他人のエアをあびて、まさにコロナ感染の構図を思い出すというのが今年の悩ましさ。
こちらはゴーグルもレギュレーターもしているから、多分影響ない。
3番目の画像でキホシスズメダイかヒレナガスズメダイだろうか。
季節的には、こんなものしかいない時期なんだ。
6月って、そんな時期だったことを始めて理解した。
我ながら遅速の理解には笑えるが・・・。
沖縄県慶良間諸島
GoPro7、INON水中セミフィッシュアイコンバージョンレンズ UFL-G140 SD
ISO505,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/962
ISO396,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/962
ISO163,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/962