Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

Fisheye32. 遅速の理解

2020年07月03日 | diving

 

さて石垣島の宿の強烈エアコンによる鼻と喉のダメージを引きずりつつ、平熱なのでコロナ感染ではないだろう。

そんなことを意識しなければならないのが、いつもの夏と違うようだ。

うかつに風邪も引けない息苦しさがある昨今だ。

当然画像も、いつもと違って積極的ではない。

トップ画像は、黒島ツインロックのドロップオフ。

こういうところに魚はいるのだが、はるか遠くにパラパラとみえるが・・・。

手元の魚眼レンズでは、魚をアップで撮るのは無理と諦めている。

この機材なら水中のランドスケープだろう。

2番目の画像は、下にいるダイバーのはき出すエア。

光が当たれば綺麗なんだけどさ。

他人のエアをあびて、まさにコロナ感染の構図を思い出すというのが今年の悩ましさ。

こちらはゴーグルもレギュレーターもしているから、多分影響ない。

3番目の画像でキホシスズメダイかヒレナガスズメダイだろうか。

季節的には、こんなものしかいない時期なんだ。

6月って、そんな時期だったことを始めて理解した。

我ながら遅速の理解には笑えるが・・・。

 

沖縄県慶良間諸島

GoPro7、INON水中セミフィッシュアイコンバージョンレンズ UFL-G140 SD

ISO505,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/962

ISO396,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/962

ISO163,焦点距離3mm,露出補正0,f/2.8,1/962

コメント
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