翆は、七夕の日に日勤とはラッキーだった。夜を楽しもう。というわけで中央市場へ食材を買い出しに出かけてきた。この頃は旬の素材の調度切れ目のようで、それでもエゾバフンウニとホッケがあるか。それにメロンかなぁー。
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さて織り姫と彦星は月面ムーンサルトでセックスしたのかなぁー・・。
翆「重力がない宇宙でセックスってどんな感じだろうね。抜くと精子が粒状になって漂うのかなぁー」
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翆を小机に押し倒して、股間をイチブツでさぐってゆく。
翆「あらあら、どうしたの!、今日は、早いねぇーー」
翆のロングのスカートをたくし上げて、ショーツの脇から、イチブツで翆の股間を撫でてゆくと、少し濡れてきた。
そのまま切っ先を膣に入れると、
翆「うっ、うーーん、」
翆の躯がそって、顎が上になって、体全体が小机の上でそっている。
翆の足をひろげて奥までつっつくと、翆の躯が前に動き、頭が小机から垂れ下がっている。
翆の喉がググッとみえている。翆の喉を舌で舐めて、柔らかい喉ボトケを噛んでみる。
翆「ウッ、ウッ、ーー、今日は、いきなり入ってくるんだね、うっ、突くと感じてくる・・・・」
次第に翆の骨盤が前後に動きはじめた。
翆「ハッ、ハッ、ハッ、ーーーー」
翆の膣奥まで差し込んでつっくと翆のからだがずり上がる。
翆「アッ、アッ、ああああーーーー」
翆の膣が収縮しだした。骨盤が激しく前後に動き出した。それは翆が膣を動かして、アチキのイチブツをしごいているようだ。
翆「はぁっっー、はあっーー、いっちゃいそう・・・・」
膣が前後に収縮をし、骨盤が激しく動いている。といってそれは、いつもより控えめなのだ。
イチブツが抜けそうになる、だからさらに膣奥へ突きあげてゆく。
衣擦れの音がしている。
翆のからだが大きくそって腹が上下している。
翆「うっうっうーーー」
そのまま翆の躯のなかに精子をぶち込む・・・。
翆「あっ、あっ、ああっっっーーーーー」
膣が小刻みに収縮して精子を吸い込んでゆく。
音にならない収縮の感じが翆の呼吸から伝わってくる。
翆「ハア、ハア、ハア・・・・・」
やがて翆の躯が弛緩し、小机の上でだらりと脱力してきた。
一寸乱暴なセックスをしてみたかったんだ。
翆「七夕と飛躍しているぅー。なんか大地主が農作業小屋で小作人の娘を犯しているみたい(笑)」
そうそう、そんな感じ・・・。
アチキ流の月面ムーンサルト!?、かなぁー(笑)。
翆の躯を起こしてアチキの上に載せて余韻を感じている。
翆のTシャツが汗ばんでいる。翆のスカートがからまっている。
そうやって翆を抱えて一つになっているときって、イチブツと膣が支えになって安定しているわけだ。
ずっとそうしていたい心地よい時間だと思う。
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小樽の七夕の夜。
小樽市稲穂
SONYα6600、E18-135mm/F3.5-5.6OSS
ISO6400,焦点距離135mm×2倍,露出補正-0.3,f/36,1/125