Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

ZIESSの空気104. 小説:小樽の翆130. 月面ムーンサルト!?

2020年07月07日 | Sensual novel

 

 翆は、七夕の日に日勤とはラッキーだった。夜を楽しもう。というわけで中央市場へ食材を買い出しに出かけてきた。この頃は旬の素材の調度切れ目のようで、それでもエゾバフンウニとホッケがあるか。それにメロンかなぁー。

・・・

さて織り姫と彦星は月面ムーンサルトでセックスしたのかなぁー・・。

翆「重力がない宇宙でセックスってどんな感じだろうね。抜くと精子が粒状になって漂うのかなぁー

・・・

翆を小机に押し倒して、股間をイチブツでさぐってゆく。

翆「あらあら、どうしたの!、今日は、早いねぇーー」

翆のロングのスカートをたくし上げて、ショーツの脇から、イチブツで翆の股間を撫でてゆくと、少し濡れてきた。

そのまま切っ先を膣に入れると、

翆「うっ、うーーん、」

翆の躯がそって、顎が上になって、体全体が小机の上でそっている。

翆の足をひろげて奥までつっつくと、翆の躯が前に動き、頭が小机から垂れ下がっている。

翆の喉がググッとみえている。翆の喉を舌で舐めて、柔らかい喉ボトケを噛んでみる。

翆「ウッ、ウッ、ーー、今日は、いきなり入ってくるんだね、うっ、突くと感じてくる・・・・」

次第に翆の骨盤が前後に動きはじめた。

翆「ハッ、ハッ、ハッ、ーーーー」

翆の膣奥まで差し込んでつっくと翆のからだがずり上がる。

翆「アッ、アッ、ああああーーーー」

翆の膣が収縮しだした。骨盤が激しく前後に動き出した。それは翆が膣を動かして、アチキのイチブツをしごいているようだ。

翆「はぁっっー、はあっーー、いっちゃいそう・・・・」

膣が前後に収縮をし、骨盤が激しく動いている。といってそれは、いつもより控えめなのだ。

イチブツが抜けそうになる、だからさらに膣奥へ突きあげてゆく。

衣擦れの音がしている。

翆のからだが大きくそって腹が上下している。

翆「うっうっうーーー」

そのまま翆の躯のなかに精子をぶち込む・・・。

翆「あっ、あっ、ああっっっーーーーー」

膣が小刻みに収縮して精子を吸い込んでゆく。

音にならない収縮の感じが翆の呼吸から伝わってくる。

翆「ハア、ハア、ハア・・・・・」

やがて翆の躯が弛緩し、小机の上でだらりと脱力してきた。

一寸乱暴なセックスをしてみたかったんだ。

翆「七夕と飛躍しているぅー。なんか大地主が農作業小屋で小作人の娘を犯しているみたい(笑)」

そうそう、そんな感じ・・・。

アチキ流の月面ムーンサルト!?、かなぁー(笑)。

翆の躯を起こしてアチキの上に載せて余韻を感じている。

翆のTシャツが汗ばんでいる。翆のスカートがからまっている。

そうやって翆を抱えて一つになっているときって、イチブツと膣が支えになって安定しているわけだ。

ずっとそうしていたい心地よい時間だと思う。

・・・

小樽の七夕の夜。

 

小樽市稲穂

SONYα6600、E18-135mm/F3.5-5.6OSS

ISO6400,焦点距離135mm×2倍,露出補正-0.3,f/36,1/125

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