小説:小樽の翠の第1回が「2020年1月10日冬の旅幻想」だった。そして今日は775回と長編小説になってしまった。
2020年8月15日のブログで、ツカモッチャン家の子供達を紹介している。トップ画像が、そのときのものである。物語は、時間の経過に沿って書いているから、今年の8月で各自の年齢が4年経過したことになる。そうなるとツカモッチャン家の7人の子供達の成長をまとめておく必要がありそうだ。
玲香姉ちゃんは25歳。看護師でありバス運転手の旦那がいて子供が一人いる。すでに二人目がいてもおかしくないが書き忘れた(*^▽^*)。
一太郎くんは札幌で自動車整備士をしており24歳だ。美容師の優香さんが奥さんでやはり一人子供がいる。二人目が生まれていてもよいのだが、優香さんなバイリンガルだ。ここだけの話だがレズビアンでもある。
小太郎君は22歳で防衛大の大学生。もう4年生ではないですか。同学年の彼女は美大でグラフィックデザインを学んでいる。そうなると卒業後の進路を書く必要がありそうだ。
美希姉ちゃんは21歳になる。今年は専門学校を卒業して映像制作会社に勤めはじめる年齢だ。同学年の彼氏の直人君はまだ大学3年生。
明菜姉ちゃんは19歳になるから、今年高校を卒業して大学生ではないか。多分札幌市芸で彼氏と一緒に通学するのだろう。
翼君は18歳になるから、今年度高校を卒業してダイビングのインストラクターの資格を取る。彼女の陽茉莉さんといっしょに沖縄ゆきだ。
最後に小春は16歳になるから、今年から高校進学だ。多分彼氏のユウくんと同じ高校でよいか・・・。
そんなふうに時間が経過すると登場人物達の、その後も書かなければならないあたりが面白い。つまり作家というのは人生のライフスタイルをデザインする楽しみとか面白さがあるのか!。それは自分で書いてみて始めてわかる事である。こちらは作家ではないからこだわる必要は希薄だけど・・・。こちらの主目的はイラストのクリエイションにあるからね。