寒波がきている小樽の街。明奈姉ちゃんは彼氏の家に籠もっている。両親は海外出張だし、明奈姉ちゃんがきているから安心ねと家は任せっぱなしだ。
強い北風が家を揺すって通り過ぎる。
暖房が効いた家の中で、布団にくるまっている明菜姉ちゃんが彼氏に抱きつく。
明菜「こわーーい・・・」
そういって彼氏の胸に沈み込む。
彼氏「この家は丈夫だから大丈夫だよ。」
明菜「大丈夫なのに揺れるの?。」
彼氏「うーーん、工学系ではないから自信が持てないなぁー。」
明菜「やっぱ。」
そういって明奈姉ちゃんが彼氏のスウットに手を滑り込ませてペニスを握っている。
彼氏「怖いんじゃないのかよ。」
明菜「怖いと握る物が欲しくなるのよ。」
そういって彼氏は明奈姉ちゃんの胸に手を滑り込ませる。
温かい乳房が息づいている。
なんだ怖いのは、やりたい気分のあらわれか!。
彼氏は明奈姉ちゃんのスウットを剥いでゆく。
細身の身体の素肌の感触が気持ちよい。
呼吸で二つの乳房が上下している。
彼氏が明奈姉ちゃんの唇をすう。
彼氏「この瞬間が最高だな。」
明菜「寒いから今日はずっとこうしていようよ。」
今日は家に籠もるしかない天気だ。
街の音が聞こえない静かな朝だ。
そしたら明菜姉ちゃんが「うん!」といって起きて階下へいった。
程なく戻ってきて・・・、
明菜「ごめん、生理が来ちゃった!」
彼氏「あぎゃん!、これから沢山しようと思ったの・・・」
明菜「天候で生理日が変わるのかもね。貯まっているよね!?。」
彼氏「暴発しそうなぐらいに・・・。」
明菜「じゃお口で抜いてあげるね。」
そういって明奈姉ちゃんは彼氏のペニスを咥え頭をうごかして熱心に刺激している。
明菜「感じて・・・ろろろる・・・」
彼氏「うん、まあ・・・。」
明菜「こうしよう。」
そういって彼氏の包皮をグンと押し下げたり緩めたりして・・、切っ先が天井を向いている。頭を口に含む。
彼氏「ゆくかも・・・」
明菜「だひてーーー」
そういって明奈姉ちゃんの口に沢山の精子を撃ちはなった。
明奈姉ちゃんが唇を拭いながら・・・
明菜「苦いよ・・・。」
彼氏「愛情は苦いのだよ・・・。」
明菜「さむーーーい」
そういってまた彼氏の布団に潜り込んできた。
明菜「今日は寝坊しようよ。春休みだし・・・。」
・・・
窓の外は景色が見えなくなるぐらい大粒の雪が降っている。
大寒の小樽である。