世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
俯瞰力
俯瞰する力を俯瞰力と呼ぶ事にする。地球と心を視座にして彼我を超えて全体を想像し描く力だが、ヒトのこの俯瞰力が落ちている感じがする。新聞やテレビの一方的な報道、ゲームや携帯も政治の自分中心の政策も俯瞰力低下と関係しているかもしれない。
ある意味でヒトは条件反射の固まりだから、年中目にする政策やテレビの影響力等を考えると、世相はまだしばらくその方向へと進み自分勝手なトンチンカンが一見関係ないとんでもないところでも増えるだろう。【世界経済の混乱や対策、秋葉原事件、定額給付金のように】
社会が崩れている中での事だから、ちょっと大変だが、後ろに地球が控えているから(地球はヒトの考える神仏ではないが、)結局は成るように成る。成るようにしか成らないから心配無用!
酷い取り越し苦労は、俯瞰力低下によるヒト中心のトンチンカンの一種かもしれないからね。
ある意味でヒトは条件反射の固まりだから、年中目にする政策やテレビの影響力等を考えると、世相はまだしばらくその方向へと進み自分勝手なトンチンカンが一見関係ないとんでもないところでも増えるだろう。【世界経済の混乱や対策、秋葉原事件、定額給付金のように】
社会が崩れている中での事だから、ちょっと大変だが、後ろに地球が控えているから(地球はヒトの考える神仏ではないが、)結局は成るように成る。成るようにしか成らないから心配無用!
酷い取り越し苦労は、俯瞰力低下によるヒト中心のトンチンカンの一種かもしれないからね。
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相変わらずの道を競ってる
ヒトは間違った道を進んでも、先行くものは上等に見え、後から来るものは、ゲスに見えるらしい。
世界の大将が、強欲と無責任が危機を招いたと言って、「チェンヂ」と「一つになって」を合言葉に新しいい方向を目指したのに相変わらずの道を競ってるヒトがいる。子供がそんな事になっていると言うのに。
大丈夫?大丈夫?
わき目も振らず真面目に競って走っているから、気が付きにくいようだ。
そうだよ、動物ならいち早く気が付くはずだ。
そうするとあれはヒトではなくて人間(ニンゲン)か?
分らないなー。
世界の大将が、強欲と無責任が危機を招いたと言って、「チェンヂ」と「一つになって」を合言葉に新しいい方向を目指したのに相変わらずの道を競ってるヒトがいる。子供がそんな事になっていると言うのに。
大丈夫?大丈夫?
わき目も振らず真面目に競って走っているから、気が付きにくいようだ。
そうだよ、動物ならいち早く気が付くはずだ。
そうするとあれはヒトではなくて人間(ニンゲン)か?
分らないなー。
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日野市の子供、大丈夫?【加、訂正】
日野市の市役所の教育委員会から戴いた資料や他から戴いた情報をから、
(おおよそ)保育園で障害を持っているとされる園児67名(2・5%)
小中学校の障害を持っているとされる児童生徒数は450名
(4.5%)→訂正350名(3.5パーセント)
不登校児童生徒数は230名で全体の2.5%
共に、実数で5年前から2倍、10年前からは3~4倍に増加している。
児童生徒数の減少傾向の中で、発生比率はさらに上回るかもしれない。
全国平均や東京都全体も増加傾向にあるが先端を走っている感が強い。
このことをどう見たら良いだろうか?
不登校と発達障害の境はかなり曖昧だが、対人関係を断ち引きこもる傾向は昔から言う先天的な障害とは異なった後天的で社会のあり方と関係していることがを思わせる。
特に情緒と関わる広汎性発達障害と言われる障害は実際に付き合ってみて、その行動の変化を見ると、
環境による、後天的なものと見る方が自然ではないかと自分は考えて付き合ってきた。
不登校や障害を持った児童生徒の増加は全国的だが、日野市の増加はその中でも著しい。現在、普通の学級で対応できない子供は全体で6~7パーセントだが、文科省の
予測を見ると、日野市が10パーセントになる日はそんなにと多くない。
またこれらの子供は、行動上はっきり線引きされているが、現場では予備軍が数倍とも言われてる。少なくても、どの子も例外なく、不適応行動を引き起こしやすい環境の中で、大なり小なり何らかの影響を受けざるを得ない。何故なら、殆どの子供は、集団的に連続した関係をもつものだから。
現場教員の経験からも、そうだった。
心配なことだから関係者だけでなく放っては置けないと思うが‥皆は、どうする気だろう?
(おおよそ)保育園で障害を持っているとされる園児67名(2・5%)
小中学校の障害を持っているとされる児童生徒数は450名
(4.5%)→訂正350名(3.5パーセント)
不登校児童生徒数は230名で全体の2.5%
共に、実数で5年前から2倍、10年前からは3~4倍に増加している。
児童生徒数の減少傾向の中で、発生比率はさらに上回るかもしれない。
全国平均や東京都全体も増加傾向にあるが先端を走っている感が強い。
このことをどう見たら良いだろうか?
不登校と発達障害の境はかなり曖昧だが、対人関係を断ち引きこもる傾向は昔から言う先天的な障害とは異なった後天的で社会のあり方と関係していることがを思わせる。
特に情緒と関わる広汎性発達障害と言われる障害は実際に付き合ってみて、その行動の変化を見ると、
環境による、後天的なものと見る方が自然ではないかと自分は考えて付き合ってきた。
不登校や障害を持った児童生徒の増加は全国的だが、日野市の増加はその中でも著しい。現在、普通の学級で対応できない子供は全体で6~7パーセントだが、文科省の
予測を見ると、日野市が10パーセントになる日はそんなにと多くない。
またこれらの子供は、行動上はっきり線引きされているが、現場では予備軍が数倍とも言われてる。少なくても、どの子も例外なく、不適応行動を引き起こしやすい環境の中で、大なり小なり何らかの影響を受けざるを得ない。何故なら、殆どの子供は、集団的に連続した関係をもつものだから。
現場教員の経験からも、そうだった。
心配なことだから関係者だけでなく放っては置けないと思うが‥皆は、どうする気だろう?
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