集団<社会)の力の最大化

 学級集団は集団が目的とする行動に最も困難な子供がリーダーの視野の焦点にある時、学習集団としての学級全体の力は最大化されるようだ。
 恐らく集団だけでなくいかなる社会でも言えるのではないだろうか。
  これまで、学校も、国も、世界もそうはしてこなかった。
 相対的だがガーナ訪問のオバマ氏からはりーだーの資質を感じる。
 この半年間、世界を大して失望させずやってきた。かつてあっただろうか?
  やがて行き詰まるだろうが、これまでとは展開が違う。
  各国も真似すればいいのに、個人的な資質にしていないだろうか?
  当然だが、リーダー間の資質の差があるようだ。
   これまでのリーダー像とは違う。日本では党派に限らず気が付いていないのかもしれない。
 リーダーも2周遅れか?
     
  
 
  
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見事!

 日本列島の気圧配置は梅雨明けしているようだ。
 いよいよ夏になる雲間の下で甲子園に向けて西東京予選が八王子球場でも行われてた。
 昨年の東京代表になった日大鶴が丘と都立立川の試合があった。
 ドジ現役最後の教え子が日大にいると聞いて飛んで行った。
 教え子は4番打者で2ランと3ランの連続2ホーマーの見事な大活躍。
  
 ドジは大きく手を叩いて喜んでいたが、もっと目を引いたのは、試合開始の挨拶から、バッターボックスや守備位置では勿論だが、ホームランを打って応援団やベンチが総立ちで迎える中彼は顔色一つかえず、大して笑顔を見せるでもなく、淡々とベンチに戻る。
 試合後、グラウンドの土ならしの作業はどこにいるのか分らないほど、みんなに混じって砂の隅々に気を配りながら丁寧に淡々とトンボを引いている。
 あの落ち着きと集中力、何と見事!8年ぶりに遠目に見た教え子の体全体から発する感じ以外、体や技術以上にあの内面の強さ・68歳の誕生日の見事な光景だった。この夏追っかけるかもしれない。
 
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東京都議選

昨夜テレビを捻ったら、東京都議選で都議会与党は半数を割り、国政に影響与えると言う。投票率も前回より10パーセント上がり50数パーセント行ったらしい。
 民意と言っても殆どメディアの調整範囲では感動も何も無い。
 民主主義と言う名目のため投票に総動員的に駆りり出された感じである。
 選挙へ行っても投票する政党が無い。
 
  真に国民や国が抱えている基本的に答えた政策がどこからも出ないからだ。
 
  結果がどあれ、地球が、子供が、パンデミックが‥と 関係ない。
  
 惰性と言うか硬直化と言うか、これまでのやり方から抜け出さないでいる。
 
 
 
   
 
 
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