月でも出れば‥と思って出たのに

夕方、月でも出れば観察しようかと家の周りを散歩してきた。
 珍しく青空が多いから昨日に引き続き三日月が見えるかもしれない。
  そのことより、散歩で見るもの見るものが(以前は地球の中にあって、そこから出てきたんだ。)と見えるようになっていた。
 月から見ても、地上で見ても同じ。
 他のものもそうなれば物事がすっきりし、気分が良いだろうな!‥
 
 
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予感

到達点は先に記した。まともな先行きはなかなか目に出来ないでいるが、ボチボチメディアを通して目に出来るような予感はする。
 時代が時代だから登場しだしたら展開は意外と速いとも考えられるが、認識や思考過程の変更は個人も社会も積み重ねが同じように必要だから、予測は難しい。
 
 
 
 
 
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現在の到達点とドジの未来

産業構造の転換では(共生経済が始まる 内橋克人著)を始め未来学者の中にも見ることが出来た。宇宙からの視点も宇宙学者や芸術家の中に見ることが出来た。
 確かにそういう見方は地上にもある。ただそれが僅かであり点在しラインやスペース、まして社会的な位置づけを持たず、社会を動かす力にはなっていないようだ。これが人類の文明文化の到達点だと、とりあえず押さえておこう。
 その上で、また探し始める‥‥
 20代、足立で教員をしていた頃、フォークで 題名は忘れたが
 (君の行く道は果てしなく遠い、なのに何故歯を食いしばり君は行くのか、そんなにしてまで‥ )今は68歳で喘息でぜーぜーやってるのに、三つ子の魂とやらで あいも変わらず‥‥だ。これなら界をまたいでも 風にのってやってるな
 そりゃそうだ・ それも自然ちゅうもんだ‥
 
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稽古を見ていて

昨日はミュージカルの稽古を見に行った。
 汗を流しながらの稽古は夫々が自分と向き合うトライのようだった。想像しながら自分と向き合い、段々余分なものが取れていくようだ。見ているだけ自分も余分な力が抜けて行くようで気持ちが良い。
 俯瞰練習と似た所がある。
 
 
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本で出合った3人

一人は、(東京アンダーワールド)ロバート・ホワイティング 著
     裏社会を仮定したほうが表社会は理解しやすいと考え来た事が、当事者      が生々しく語り検証されたようだった。

 一人は (生命7つのなぞ)中村 運 著 分子生物学者
     著書の最後の文
     「生物史における人類の出現は、生物界の発展に貢献するどころか、絶滅へと追いやりつつあると言わざるを得ないのです。それが人類の自滅への道であることも知らずにです。」
       
一人は 月刊誌(望星)7月号
     宇宙の特集の中で特に
    <宇宙からの視座)がもたらすもの 副題  夜空を素材に子供の心と未来を育てる  NP(子ども・宇宙・未来の会)会長  日本の宇宙開発・宇宙科学の第1人者 的川泰宣 著
 その中から
  「現在、私たち人類は核兵器の問題を抱え、地球の環境破壊にも悩んでいる。
   イケイケドンドンで開発を進めえ行けば、人々は幸せになるんだとは言えない時代を生きています。宇宙を知る事は「いのち」の大切さを考えるきっかけになります。
日本の未来、世界の未来、地球の未来は、おそらく宇宙から人間や地球を見ると言う立ち場を獲得し「いのち」を深く理解しないと、本当には開けていかないのではないかと考えています。
 宇宙から地球を見る。宇宙から人間を見る。  こうした宇宙からの視座を持つことは、単に地理的な距離を言っているのではなく、宇宙を鏡として自分達を見ようと言う事です。
 
  科学者の極一部とは言え、権威ある学者のこんな言葉を目にすると心強い。
  これが政治・経済・教育・文明文化に更に言及しその声が各界の多くの人々に届くといい。
  宇宙から見た(産業)への論評が急務だと考えているが、これまでの思考過程とは異なるから、具体的に語られるには大変な積み重ねが必要だろう。
 その日の来るのを待ってはいるが時間がかかるのはしかたない。
 困難な状況とは言え、一人ひとりが探すほかないし、それがどの人間もが持っている面白い所かもしれない。
 

    
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人間の産業化

人間がやる温暖化対策、育児、教育、医療、介護、防災などの目的は本来お金儲けではないが、実際は営利を目的として産業化し、社会に組み込まれる傾向にある。
 人間も社会生活上それに組み込まざるを得ず、
 プラスチック用語を使うプラスチック人間カロボット人間のようになる。
 目的のはき違いからだが、このまま行くとも思えない。
 

 
 
 
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