検察よりやばい?


マスコミ情報の中にも体ごとうなずくようなのもあるにはあるが、大方の方向はかなり酷い。
 間仕切りされた偏狭な視野から生まれた情報・人権を無視した不公正な情報がまかり通っている。
 マスコミ産業がスポンサーによって成り立っているのは誰しも承知しているが、言論・報道の自由の名で、明らかに公共の電波を使い、公共的な権利が保障された中で、果たして《公共の福祉》に反しないかと疑問に感じることが少なくない。それどころか、公共の福祉とは反対方向で無制限にエスカレートしている感すらする。
 始末に困るような折り込み広告、番組を寸断するコマーシャル、店頭でするような特定の商品販売 。
  教育上の問題もあるだろうし、スポンサーの意を体して、世論や民意の名で一方的に
 情報を流される情報は 民意を左右し政治や経済 外交へも計り知れない影響を持つ。
  始末に終えないのは 情報をバラ撒いても 責任を取る仕組みも無ければ責任を取ったことも無い。
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