ひどい勘違いのまま

 
   経済を成長させるのに外需を中心にするかを内需を中心にするかを国の在り方や中心的な経済政策として語られる。
   多くの先進国は外需を中心とし、為替介入や金融緩和等して展開する通貨安競争の背景になっている。
   外需にしろ内需にしろ、生産したものの需要であり消費である。
   国の内外を問わず者やお金を使って豊かになるだろうか?
   子供に渡したお小遣いでさえ無駄使いせず、貯めるように躾けるのに、国や世界いは反対をやり、そのことが 景気を良くするかの如き情報ばっかりなので、実際に経済は良くなっていないのに、いまだに勘違いしたまま動いている。
    豊かになるには、一生懸命働いて、物を生産する《生み出す》しか無い筈だが
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