世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
気になるのは
3年経っても 社会実験である3本の矢の評価は定かでない。
当の政府や与党それに繋がる多くの国内のマスコミは「成功」と評価し、野党の多くは「失敗」、(サミットの前後を通じて見ると)世界の大方は
「失敗」か。
それにしてもこの実験は 始めてから3年が経ち検証するデーターにも不足はないはずで、結果は リスクの原因とは別の話である。
2パーセントの物価上昇や消費税を徴収できる経済的環境づくりの目標からすると出来なかったのだから「失敗」は言わずもがな。
問題は実験結果が3年かけてもはっきりしていないことだろう。
実験の内容からして それほど年月を要するとは思えない。
はじめから「間違い」と判断していた目には実験結果の成否より 政治やマスコミなど 実験に関係する人たちが実験そのものに対して
曖昧にする責任感の無さの方が気になる。
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恥ずかしいのは
恥ずかしいのは
子孫へのツケをほお被りして明らかにせず 責任を他になすりつける この神経。 お金も無いのにする軍拡は論外。
そんな社会を作る人の教育を担当していた。
、
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期待するところ
自らが経済危機に陥っていることへの自覚がないのか と思う。
、日本も消費税云々しているような呑気な現状では無いと判断している目には 「輝ける国」(東京新聞社説の見出し)は 到底かなわない。
経済危機を訴えながら軍拡をやり 経済の責任を他になすりつけ合い つまらぬ争いを続けているより「共倒れ」した方が 気が付き易く
希望に繋がる早道かもしれないと そこに期待するようになった。
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