円形劇場の舞台と脇



    宗主国は最後っ屁のような啖呵をきり 今は 新興国の返事を待っているんだろうか?

       世界はグローバル化が進み大きな舞台で一つの芝居を見るような感じ。


国内も又  立場を越えてカードを切って 権力志向同志が競う。

新進気鋭の脚本家や演出家が登場すれば面白い。

      

      
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希望



    内外とも 良くない話は尽きないが 人は その向こうに希望が見えているのだろうか?

    日本は 焼け跡の後 良くない話は山ほどあったが その向こうに希望が見えていたように感じていた。

    戦後15年たち 高度経済成長に入って 子供の目から希望の失って行くのを私は見ていた。

     確かに希望は見え難いのだが、本当に希望は失せて無くなったのか?

      希望を見失っただけではないだろうか。  世界を単位に物事が動き国境を越えて変化する今日 人類が力を合わせる条件は確実に近づいている。
ともあれ、筋書きのないドラマはではつまらない。ドラマの筋書きは 一人一人の個人にしかできない。希望の無いドラマは見たくない。
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 バーチャルでは済まない




 人間の意識によってが作っているこの社会はある意味で(バーチャルな空間)と言えるかもしれない。

    地上の社会そのものは 事実関係により成り立っているリアルな存在なのだが。

     希望の見えない子供達がバーチャルなゲームに一時の楽しみに更けるのは 致し方無いかもしれない。

     バーチャルな社会が持続しないから こどもたちは将来 余計に苦労するだろうと思う。

     大人がこの違いを分別できないでいるようだ。 2018・417
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