語感による印象操作




国際問題を論じる時 しばしば 「国際社会」の言葉が用いられる。

    文脈上「国際社会」の言葉が「世界」の意味を感じさせるが 現状を見ると世界に於ける一方の勢力や陣営を意味してることに気が付く。

    語感による印象操作の手法を感じさせる。公やマスコミやコマーシャルが よく用いる手法である。
    
    
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コメントの分析




南北首脳会談の成否の優先順を 国際世論的に見ると 民族の統一統一より 核廃絶においているかに見える。
   
   他国であっても 民族の幸せを願うなら先ずは南北融和だろう。

    メディアの 朝鮮より自国の利益を優先したような報道やコメントを どう見たら良いのか。 

国際的な勢力争いに利用してはいけない。 
      
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合理的は難しい



     産軍複合体は 世界における国家の歴史的所産だろう。
    
             世界経済の縮小の現実は この所産をどう清算するか、を問うているのだが
      
             人間性を失したかのような自己中心的な価値観や主観に支配されているから 合理的に進めるのは難しい。  
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時の速さ



注目のスポットは南北首脳会談へ当てられているが その背景は 米中貿易戦争の行方だろうと思う。


         世界経済を縮小させ 人間性を喪失しかけてる人類の 武力や平和の意味合いの変化と到達点が 見てとれそう。

          6か月前には 「第3次世界大戦」の言葉も登場して 騒がしかった。

ちょっと寒い曇り空を見ながら この時の速さに期待している。
      
           
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