先ずは 世界的民主主義か

 

   

  世界は アメリカを先頭にする陣営と それに反する国々との争いのようにも見える。

   日韓の争いは内輪もめのようだから 陣営には厄介だろうし EUなども陣営にとって良から事が多い。

   大半の国は こんな争いには関わりたくないだろうし、一緒に温暖化に立ち向かって欲しいんじゃないかな。

   民主主義も世界規模で実行しないと 問題解決ができないない時代になっている。

    

  

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事実と現実

 

 

    事実としての世界と人類が認識してる現実は 完全に一致することは無いが 今は甚だしく違っているように思われる。

   日本の国情や国際関係も同様である。

  私たちは 事実に反した 勝手に思い描く現実の中生きているも、それ自身 グローバリゼーションの

   流れと変化の事実の中に在る。

   事実に反した言辞が飛び交う中で グローバリゼーションは進んでいる。

      飛び交う言辞は鉄砲玉のようだから 直撃されぬよう見極めないと危ないのは 特に子供と老人。

   

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マスコミの情報発信の責任

 

  

     一人当たり1000万を越える借金が国家の財政破綻の原因になるとの情報とそれに勝るような

   「日本はギリシャと違って 外国から借金していないから国としては心配はいらない。」「財政赤字は悪でも脅威でもない」式の情報ががマスコミなどを通じて国民の中に広く浸透し 信じている人は多い。MMTも同形の情報だが 参院選にも大きく影響しただろう。

   2つの情報は両立しないから 情報の真偽「事実」か「デマ」かの検証が大事だが、

   両者を並べた議論を聞いたことが無い。 少なくてもマスコミも関与しているこの混乱を解き明かす責任がマスコミにはあると思うが その動きは全く無い。

 

 

  

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・・・ではないか?

 

  世界は 経済がバブル化し とみに近年金融緩和が進んでいる。どういう事?

  自国の貨幣価値を下げ国の資産を安売りし そのお金で現役世代が食い繋いでいる と考えるに至った。

  国土 資源 不動産 法人 有価証券等 資産の形は色々だが 為替の価値を操作することによって資産の変換価値を変えることが出来る。

  本来子孫へ残すべき資産を換金し 現役世代が消費することもできる。

  私たちは 国を安売りして食い繋いでいることになるから 何時までも続きはしない。

    世界経済が縮小する中での金融緩和と格差拡大だから 経済社会は大変な状況にある。

  (ちゃんとした専門家の話を聞いたことが無いから 自分で考えざるを得なかった。)

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