世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
情報の共有
世界の市民は大事な情報から外されてる とつくづく思う。
勿論 日本も例外ではなく酷い方かもしれない。
不都合によって これまで知らされずに来た内外の厄介なことが 次々起きるだろうと覚悟はしてる。
市民としては 明るみになって初めて知ることになるが 社会的な悪い習慣。
知り合いだけでも情報を共有できたら未然に防げるものがある。
普遍的な存在の関係
日本古来の自然観も結局は人の感性を基にしているようだが
自然と人の関係は人の自然に対する価値観や感性の如何ではなく 相互の存在の関係を基にしていると考えられる。
基本的な関係と隔たった心情的な自然観をもって 私たちは 人間中心の文明文化を担っていはないだろうか。
日本古来の伝統をも枯渇させた原因がそこに あったかもしれない。
世界の東西南北は もともと価値観に違いはあっても存在の関係は変わらない。
倫理
お金に目が眩み社会は乱れてしまった。
せめて倫理を大事にしたらと思うが 為政者は時代にあった理念や価値観を持っていないだけでなく 倫理観の欠如が混乱を増幅させている。
予想だにしなかった世界の同時株安は新しい秩序を呼び起こす授業料だろう。
今日は8月6日 広島原爆投下74年が経つ
お金に目が眩み社会を乱しながら 御霊に尊崇の念を捧げる私たちは 素直な子どもたちに道徳を説く。
成るべくして成る
市場は選挙どころの話ではないようだが これも成るべくして成っている。
今日ほどのグローバリゼーションが進みながら それを統一する理念(価値観)が生まれていない。
数千年前 国家の拡大により 哲学や宗教が生まれたように国家を越えた世界にありながら それに見合った理念が無い。
地球や自然との関係で 人間や社会の存在を規定する理念が求められている。