世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
見どころ
残念ながら世界経済の現状を伝える情報は納得出来ないものが多いので、
「バブルを繰り返しながら縮小し続け、まともな手を打てずに 次のバブルの崩壊を待っている」のではないかと勝手に予想し考えている。
明日から市場も開かれ世界の各界のリーダーが動き出す。
米中の動きを中心に追って見よう。日本は思いのほか中心からはちょっと距離がありそう。
悪弊による本気度の無さ
大きなグローバル化の中で 目を塞いだトン馬のように踊らされるんだから イヤイヤ大変だ。
踊らされるのは 昔も今も変わらないようだけど 今回はチョットは違う。
今回は天気までもが一緒に変な動き。
偉い人たちは二言目に「安全」「安全」って言うけれど本気で安全を考えてるんだろうか。
生命や領土を襲うのは敵国だけではない。今日にも 暑さと台風に襲われないか。
生命や領土が失われば 同じことで「安全」ではない。
人間は 思考や行動を「右倣え」「前年を下敷きに」の悪弊から抜け出し 今を生きるのは難しいようだ。
ニュースは続くどこまでも
為替安競争が進み 米中貿易戦争はこじれる。
本来 今日の政治討論会は上記の2つをテーマに背景と対策が論じなければならないはずなのに日韓の小競り合いで茶を濁してる。
経済の評論に「産業政策の転換」の言葉が僅かに登場するようにはなってきたが
公に議論する日は はるかに遠いようだ。
明日から市場が開かれるが 関係者は 日曜日やお盆もなく 大変だろう。
何が大変かは 知らされないまま ハデハデ賑やかニュースは続く。
籠の鳥
グローバル化が進んでいるから良いようなものの
過去 予告を聞いてバブルが弾けたことは無い。
今 かなりのバブルの大きさを感じるが 予報無し。
確かに予報がバブルの崩壊を招くから 仕方ない。
結局 社会を左右する大事な情報のない社会で暮らしてる籠の鳥。
落ち着くものがいい
世は 朝から晩までバラ色のようだが
確かにグローバル化は確実に進んではいるが それはキャパキャパしたバラ色ではなく
静かに落ち着いた群青色ではないかな
ハデハデの物音より 聞こえる風の音か蝉しぐれがいい
知らぬ間に
テレビや新聞が伝える情報は断片的なものが多いが、断片であっても「良し」とした情報も「悪し」とした情報も拡大され一般化されるようだ。
国内・国際を問わずこの印象が世論操作に用いられていないか。
知らぬ間に情報が刷り込まれ 意識とは別に 独自の判断は不可能かもしれない。