世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
教育再生の道は遠い
ひとや社会を中心とした断片的な知識の集積は 世界の理解を邪魔し 余計に難しくしていないだろうか。
地球や自然の法理は単純な知識ほど単純ではない。
世界の現状は 高学歴社会とりわけ学力偏差値のリスクの大きさを表しているとも考えられる。
地球や自然の法理を学ぶべく 世界も日本も教育改革が急がれるが 日本の目指してる教育改革は逆方向に近い。
評論家の池上氏を見ても分かるように 部分的な知識の集積と全体的な感覚は認識や判断では要素を異にしている。
各界の秀でた逸材は 知識の違いではなく感覚の違いにあることからもわかる。高学歴社会は 国を劣化させ今日に至ってる。
多過ぎる反面教師
人は人の数だけある世界観によって動くが、 自然は 「観」を持たず 自然の法理で動く。
人や社会は自然の一部だから 最終的には 人の作った世界観ではなく自然の法理に従わざるを得ない。
現代は 自然の法理と「観」が一致せず 持続不可能な社会を作っている。
グローバルな流れが それを正すだろうが、 G7やG20 国連を見ていると 人は分かっていても解らず 本気で正すような状況にはなっていない。 どこまで来たら本気になるんだろう。
分かった顔した反面教師。
大嫌いな奴
やっぱり気になるのは どこかで恐怖におののいている子どもかな?
偉そうな人はどうでもいいから 自分も十分生きて来たからもういいよ そこがなんとかなるといい
それを放ったらかしている奴は 大嫌い!
次々浮かぶ中に 自分もいる
世界に響け 二つの風鈴
人の人生や実感は声に出る
作られない自然な声がいい
自然や自然な声を探して この日を過ごそう
弟からもらった風鈴と この間買ってきた風鈴が 軒下で少し多めに鳴っている
8月25日(日)東京は晴れ
たかがオリンピック
「たかが~されど~」の言い方の逆も真で「されどオリンピック たかがオリンピック」も成り立つだろう。
宣伝の時代だから 色んなものが ことさら大きく伝えられるが 全体をどこに置くかであって、部分はあくまでも部分でしかない。 本末を逆転した動きが多過ぎる。先ずは政治 目立つはマスコミ。
透けて見える
今日の朝も例によってNHKとTBSの「日曜政治討論会」と言うより「プロパガンダの臭いする政局討論会」を見ていた。
共に韓国や香港を話題にしていたが 両番組とも 論者の全てが似たり寄ったりの解説をしていた。
社会を科学的に分析するには 視点を変える事が必要だから あまり良い方法ではない。
これまでも内外の政治課題や政策を討論・解説し世論を誘導してきた、 今考えて「あれは正しかった」と思い返せるものがあるだろうか? 現状が教えてくれる。 借金の山を見て誰が否定できよう。
もう一つ気になったのは 政府の意向を優先して一貫性のない事だ。「民主化運動」も聞いてる国民は同じなのに 国内と国外では別に扱いにして 比較検討は全くされない。
付け加えると
トランプさんの評価が特別低いようだが 裏返した見方も在って良いはず。
世界が 隅っこの方まで混乱した渦に見え、グローバリゼーションに未来を託したり持続可能な社会を目指すSGDsを意識している人は私の目では 一人も見当たらなかった。
我は異常で皆は常か? 本当か!
やはり凡夫
目立つのは為政者やマスコミの影響力は大きいが
生きる最前線に立っているのは 75億の一人一人。
世界の出来事は 具体的に生きてる現場で起こるり変化するから 現状に最も近い当事者は為政者やマスコミではなく
75億の一人一人だが、現実は 権威を先頭に市民は社会の末端に位置した意識と仕組みになっている。
混乱した今の時代は 物事を基本に戻して考え 行動したほうが良い。
一人一人の立場を再確認し 本当の知恵を知りたい。