直せないでいるボタンのかけ違い

 

      世界は  昨日のニューヨークダウの暴落の意味が解っているのだろうか。経済は相変わらず同様な混乱を繰り返している。

         これだけ出口を見出すべく促されていながら まともに向き合う様子は伺えない。

       トランプさんは中央銀行の利下げと為替安 ヨーロッパはお金の増刷 習さんは時間稼ぎ 安倍さんは打つ手なし。

        出番のはずの 例の「専門家」や「有識者」も声無し。

        生きてるこの世界が 有限か無限か が、問われてるだけなのに。

   追    ニュースは原因を 「米中貿易摩擦」や「世界経済の下振れ」と説明しているが、自分が多用してる「世界経済の縮小」の意味とは 次元が違う。出口が遠い。

 

        

 

       

  

   

 

 

   

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議論もされない大切なこと

 

   日本の抱える最大の課題は 自然災害と経済の再建だと考えているが 政界もマスコミからもそんな空気は感じられない。

   後者の少子高齢化や経済は不振の原因や対策の本格的な分析や議論を聞いたことがない。

    ここまでくると この課題は 大局的過ぎて政治家や学者等、細分化され画一的なエリートの頭脳より一般大衆の感覚の方が向いているかもしれない。 

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偏狭なニュースの取り上げ方

 

台風10号 日韓の不仲 米中貿易戦争 ホルムズ海峡の有志連合 景気の下方修正 為替安競争 表現の不自由展 等

 ニュースやニュース解説で取り上げる課題は色々あるが 世界的な視野で分析され報道されることは滅多にない。

 ほとんどは日本を中心にした視野で分析され報じられる。

  物事が日本を中心に動いてくれるなら良いが そうは行かない。   期待されたものとは大違いな結果を生み 後手後手の日本の現状は そのことを証明している。

 にもかかわらず ニュースの取り上げ方は変わらない。

 

 

  

 

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安住の地

     社会から必要とされる人になりたいと誰しも思うが、 常に社会には必要とされない人は沢山いる。

      今は 持続するのが難しい社会だから 必要とされる人は常に変わる。    

                 相対的貧困や 他に依存する人格的な貧困と相まって安住の地を得るのは難しいようだ。「不安な時代」と言われる由縁か。

 

       

     

       

 

 

      

     

 

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