世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
この世から異常が消える
世界全体が異常だからか 世界から異常なものが無くなってきたような気になってしまう。
1.9京円の債務を抱え平気で争いを続ける世界に異常なものがある筈がないから 当然か。
温暖化も 生態系の破壊も 米中貿易戦争も 日韓の争いも 2020オリンピックも 難民の排出も 京アニメの事件も 自殺や引き籠りも 連日のマスコミ報道も
全てが 通常化し当たり前になり この世から異常なものは無くなった感じがする。
負けてたまるか!
山に向かって数時間車を運転し 畑でトマトにかぶりついたら秋の匂いがした
世界が抱えた1.9京円の借金も トマトの味にはかなわない ざまあ見ろ!
明日は隅っこのミョウガを掘り出そう ヘナチョコニ 負けてたまるか!
ボタンをかけ違った世界
現状を見ているとこの先が暗くなり、それを誤魔化すマスコミ報道を見ていると落ち込む一方だから、希望へと繋げようと努めてる。
ただ 世界が抱えている1.9京円の負債の大きさを聞くと 世界の現実感が吹っ飛んでしまいそうになった。
こんな大変なことをどうしてこんなになるまで報道されなかったのだろう。今回だって新聞の何面かの左側にちょこっ載ったぐらいで テレビで取り上げてる様子はない。 未だに世界の成人の大半はこの事実の意味することはもちろんこの事実すら知らないだろうと思う。
これでは法も民主主義も倫理もあったものではない。
やっぱり (自然と人)の関係を取り違えた「ボタンのかけ違い」から生じた事なのかと 考えさせられる。
世界経済は債務1、9京円で動いてる
世界全体の債務はリーマン前の1.6倍の1・9京円に上っていることがイギリスにある国際決算銀行(BIS)の調べで明らかになったことが伝えられた。ちなみに日本の債務合計は1800兆円00 中国は3300兆円。しかも主要銀行は軒並み金融緩和に動いている。
(世界経済の縮小)の度合いを数字的に表した一側面だと言える。世界はこれだけの債務を抱えて経済を動かしているのだが 過度の金融緩和 債務無しには経済は動かない 即世界経済のかつてない危機を意味してる。
薬には自ずと限界があり 治療も容易くない。本格的な対処が求められるが その動きは無い。
政治やマスコミや世相に異常さを感じる。
地球の異変だけでなく得意の金儲けまでもが この現状であり 倉本聰さんの気持ちと重なる。
だから 自然の力を中心にしたグローバリゼーションに期待する他ない。