世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
当て外れ
世の中は基本的に上手く行ってるから良いようなものの 現実問題では当て外れが多い。
政府やマスコミが約束したり期待させたりすることが ほとんど外れてる。
事実関係をないがしろにする世界観や手法がもたらしているんだろうとは思うが 世人を迷わせ社会的リスクは大きい。
目立つのは「安全保障」、国の内外で 今日も何人が命を落とし領土を損なっていることか。本末を見失わないようにしたいものだ。
我利我利ニュース
仮想敵国のような中国で反政府デモが起きるのは この国にとって悪い話ではないが 将来不安を抱える若者のデモも起きないこの国を見るもう一つの目があったら ニュースに説得力が出てくるのだが・・・このところ 取るに取れるようなニュースは報じられない。
恥ずかし
結局 為替安は 経済を回すための資産の安売りで、大人は 子供たちに残すべき有形無形の資産を喰い潰していることになるが 宇宙的大自然は そんな資産や資源の喪失で潰れるようなケチな存在ではないから大丈夫。
大人による 喰い潰しは 大人の欲望と無知蒙昧さを晒す。 この国は金融緩和国ナンバー1か? アー 恥ずかし。
今になって反省
社会の出来事や変化は 人の勝手な思惑で生じたりはしないのに 事物の関係を明らかにするよりは思いを先行して語られ行動することが多いようだ。特に政治やマスコミにそれを感じる。
結果 かつて政治やマスコミが旗を掲げて語ってきたことと現実社会は 反対関係とも言えるほどになっている。
世界の平和と繁栄 経済成長 幸福 健康で文化的な生活 これらの希望と不安は どっちが大きくなっている?
見るものも見ないで物を言い行動しているとは言えないか。自己中心的な思惑を先行した行動を今になって反省している。
繰り返す失敗
概して「経済」と言うものの、本質は人の生活に必要なものを生産することにある。加えて子孫を考えると持続可能な生産の体制が求められる。
現在は生産よりは消費 加えて持続困難な消耗経済の様相を呈してる。
金融緩和で経済活動を回してはいるものの世界経済を縮小させている。絶対的貧困率は下げているが 相対的貧困率の上昇などの経済的ムラともいえる格差経済を生んでいる。
この世界的な経済構造の中で為替安競争や米中の貿易摩擦などの経済戦争は全体的には消耗戦・持久戦だろう。
燃費の大きい方が不利になるのは言うまでもない。世界的な調整が必要だがそれに向けてどんな戦略をとるかを 各国家は試行錯誤している。試行錯誤は間違っていたら直ちに正すところに学習理論として価値があるのだが、しがらみがあって それがなかなか出来ないで失敗を繰り返してる。