実態の明暗

フェイクニュースで社会の実態が見えない私たちだが 青い地球をこれだけ傷めているのだから、そこにこしらえた社会がまともな筈がない。
それはそれとして 昨今 世界の国々のことが 国内ニュースであるかのように普通に報道されるのは 暗い気持ちに灯をともしてくれる。 
 あれこれ迷いながらも 間違いなく世界は 一つにまとまりつつある。 
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気付きにくい自分の病

古新聞回収に間に合うように整理していた。
2週間ぐらいの内に山のようになっていた。
広告を挟んだ新聞のどれだけ目を通しているだろう? 
目を通しているのは合わせても紙面にして 便せん1枚程度だから、50分の1にもならないかもしれない。
この無感覚や紙の無駄遣いを見るとやっぱり社会は病んでいると思うし、特別病を感じないでやってきた私も病んでるんだろう‥
 
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フェイク社会

現代を「フェイクニュースの時代」の言い方があるが的外れともいえない。
 フェイクニュースを生み出す社会は フェイク社会であり 私たちはその構成員になる。
無作為な時代転換では 自然の成り行きかもしれない。
その仕組は?
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