三途の川の向こう岸

60年後の子どもが 今やって来て
   どうして そんなことしているの? と尋ねるだろう
 きっと こんなことしか考えられなかったんだ  皆やってるよ と80歳の私は答えてあげる
  その子は目を丸くして聞いていた
  そのじいさんは 今 三途の川の向こう岸を物思いに耽ながら 歩いている
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地に足が付いていない国

日本のコロナ対策は 学級崩壊を思い起こす。
 勢いよく火の手が上がるとに消火相務め、少し落ち着くと待ちきれず次の作業に進む。 結局イタチごっこ。
 国家の崩れに余裕を無くしたか。
 
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いつの間にやら鍋ガエル

 朝の光はピッカピカ
やがて陽の目を見るとは言え、情報空間はドンドン暗闇へ
    いつの間にやら鍋ガエル 
       昨日 河原で見た空は あの日の空
  
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