子供ではない

子どもの頃 男の子はピストルを持つのが流行っていた。中高生になるとドスを
しのばす連中もいた。子ども心に身も守る護身用だったのだろう。
今、仮想敵国への先制攻撃の準備が語られている。
何故だか 子どもの頃を思い出してしまった。
安全を観念的に捉えていた子供時代はいつしか 現実的な暮らしを元に安全を考えるようになった。
浮上してきた先制攻撃論は どっちだろう?
災害も現実的には色々あるから 簡単に飛びつくわけにはいかない。もう子供ではないのだから。


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出来事が身近に

激動する世界は 暗いニュースが多く 時代の閉塞感や先行きの不透明感を
訴える声をよく聞くが、個人的には 内外の出来事が身近に感じられ希望に繋がる明るさを感じるようになって来た。多分にコロナや異常気象が関係し経済の現状や先行きが見え易くなってきたからではないか。世相やマスコミ報道とは逆の現象が起きているようだ。



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