日本モデル

世界は これまでずーっとアメリカを中心にやって来て 近頃色んな面で行き詰まり破綻してきている。
世界には問題が山積し解決なしには国々の存在すら危ぶまれている。
問題は解決の仕方だが 従来の方法が良いのか新たな方法が良いのか が問われている。問題の背景は常に変化するものだから それに合わせた解決法が必要になるが とかく 人間は安易に前例をなぞる傾向がある。正に権力や役人がそうであって 日本の現状がモデルのようだ。
 
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~一色には気をつけたい

香港の民主化の運動に対するマスコミの扱いは (日本にいては)内外共、中国政府批判一色のようだ。中国政府は 批判の不当性を主張している。
このような時 マスコミはどう取材しどう伝えるべきかは大事だろう。
世の中では 立場や主張の違いはよくあることだが 今のやり方が両者にとって良い解決だとは考え難い。今は特にコロナや災害 世界経済の問題でどうしたら世界が一つになって協力出来るかが 世界的な共通課題ではないのか。
一方に加担し煽るようなことがあってはならない。情報源の取材の仕方の公正さは大丈夫だろうか。
 何事も ~一色 一方的 一辺倒には気をつけたい。75年前まで 日本は経験して来たことだ。今は内政外交にも多々見られる。
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丁寧に話し合う土壌

立場や考え方の違いを越えて落ち着いて丁寧に話し合うのは難しい。
一方的で感情的な話し合いになり易い。それは国際的な場から 家族や近隣に至るまで全体的に言えそう。さらに言えば 同一の立場内にあっても個別な違いを壁にして 話し合いを困難にしている場合が多い。
そんな痩せた土壌にあっては 自らが問われることになる。老若男女の全ての人の文化の基本や幸福に関わる最大の課題だろう。どうしたら良いか‥
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