現状が物を言わせる

日本の首班指名の3人の話を聞いていると どなたも現状の認識が乏しく
期待は出来ない。しかし揃って言葉だけでも現場重視を主張している。
 遅々としているが 見かけだけでも新たな政治的到達点でもある。
   立場を越えて 現状が物を言わせしめてるんだろう。
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庶民の役割

非論理を承知の上での論理
 有名な人より 無名な人から良い話を聞くことが多くなってきた。
  社会崩壊の現状は 社会的に重宝されて来た権威者の果たしてきた結果でもあるから、それに染まっていない人から 新たな発想が生まれるのは 自然ではないだろうか。 そう言う意味で一般庶民の活躍の場が広がって来ているのではないだろうか。社会の根底は 民主主義の名による弱者への弾圧は自然や在りのままによって 選手交代が始まろうとしているようだ。 自然や在りのままは 東西や左右の陣営の対立軸とは 全く異なる新たな次元。 

  
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希望へ繋がる足音

やっと話し合えるような環境が出来たきたような気がする。
 エライ人たちばかりでなく 我々一般の庶民もそ必要性と可能性が生じてはいないか。
時代と言うか コロナの御蔭のような気がする。
二手に分かれて 争っている場合ではない そんな時代にさしかかっている。

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大阪なおみさんの勇気

自然を中心に物を考えたい自分にとって 今日は世界1 大阪なおみさんが輝いて見えた。
大統領選の両者 首班候補の3者 マスコミに登場した人々がくすんでせこく見えちゃった。
 これだけコロナ コロナで明け暮れてるのに 「自然」が出て来ない。
 人種差別の問題は テニスより大事だと言う彼女の勇気は間違いなく自然に根差した心情だと思う。
更に 試合後のコメントが良い。 記者の質問に「あなたはどう受け止めましたか?」 この事を 一人一人が考えてほしいい と自分を越えた言葉が普通に出てくる。
他にもそんな人が出て来ると良いなあ‥  
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