異様な株価の動き

欧米のパンデミックの第2波や　アメリカの政局の乱れにもかかわらず株価は異常な上昇を続けている。

　人為的な操作によると思うが、、経済危機の前兆を予感させる。

従来の不景気や恐慌を越えた　自然災害同様　人類が　かつて経験したことの無い経済危機を　（個人的には）予測している。仮にそうなれば　軍拡どころか軍需産業そのものが経済政策の重要な課題になるから可能な限り精査した方が良い。

 

無駄ではない

この4年間アメリカファーストの逆流が世界の現況の一部を露呈させ　一応　国際化の潮流に戻るだろうと思う。4年間の試行錯誤を評価したい。

元々国際化そのものがいくつものベールを被っていることから本来と道には遠いが　歓迎されるかもしれない。

　安全保障における国防の役割が現実的に調整されるだろうと　期待している。

政治による産業の構造改革には　理念的な壁があり道はさらに遠い。