予告は無い

株価の異常な値上がりは　暴落の前ブレだろう。しかも株価だけでなく実体経済を伴うだろうと

最大限の警戒をしている。　振り返ると　公やマスコミは　事前の予告報道はして来なかった。

予告が引き金になるのを避ける為の配慮かもしれないが。

 

 

　

 

定まらず

 

コロナと経済の両立を掲げるが、結果は「二兎追うものは　1兎をも得ず」

命とお金を天秤にかけた答えが無い。

強盗だって「命が欲しくば金を出せ！」と脅迫の決めゼリフがある。

どこで感染するかが分からないぐらい蔓延しているのに　政治家や専門家　有識者が　物見遊山や飲み食いに税金を使って奨励しているのだから　訳わからん！　しかも半年前は「家に居ろ！」

今は「出かけろ！」　さて　はて　どっち？

　これも　時代転換の仮説実験か？

 

時代転換の難易

今のように世界中がマスクをしまければならないような時代には　人間の活動はより社会を維持するのに必要なものと　左程で無い物とが区別され新たな様相を呈すのは自然な変化だろう。

　その変化は社会の仕組みに因る。

時代の転換は　既得権益に縛られかたによって難易がの違いが出てくる。

　

 

老若男女の繋がり

子供や若者と老人の交わりが減っている。

　世代間の断絶かもしれない。

　市民が動き出す時、意識的に協同することが、意味を持ちょうになって来ている。

社会的な対策が絞れないでいる

日本も経済活動を感染症を気にせざるを得ない程に拡大してきた。

社会的にコントロール出来ないでいる。

トンネルは長いが、、真っ暗闇で何も見えないのではない。明るみになり　見え出してきたものも多い。

少なくてもこれまでの対策が　上手く行っていない事だけは　はっきりして来たのではないか。

一年も経つのだからから、実態把握の重要性ぐらいには焦点を絞っても良いのではないか。

　感染と経済（静と動）を並列に並べては　進みようが無いだろう。