判断の主体

市民の素の声が政治に反映するこは滅多に無く、安全が脅かされ危機感が高まっても　公は　来た道を尺取虫のように歩み続ける。共倒れにならぬよう　自らの判断で動く他ない。

 

分断より団結

超大国アメリカの指導者が国民に分断より団結を呼びかけるなら　世界の全ての国家に対に　同じように団結を呼びかけるだろう。何故なら　アメリカは世界の人種のルツボなのだから。

勿論　すぐさまそうなるとは思えないが　その辺の試行錯誤が見られるのではないかと期待している。

これまでは　発想そのものが見え難かった。気候変動がアメリカを含め　国際政治のテーブルに載った意味合いは　大きい。

 

Ｇ２市民革命に期待する

「G２市民革命」の特徴はリーダーがいるようないないような運動ではないだろうか？

　市民一人一人の安全をかけた湧き上がるような自然発生的な動き　例えば　カフェ的な集まりや都市から地方へ居を移し農作業に携わる　等　この運動に既存の国境や陣営や壁は存在しない。

「理想」で終わらせることなく　モデルを生み出し実績を上げることが課題だろう。