世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
学びの基本
確かに人は社会に適応して生きなければならないから 社会から学ぶことになるが。
人間社会より遥かに大きく力の強い自然界の中で生きていることを思うと、自然界から学ぶことが基本ではないか。
実際 そうなっているだろうか? 現状を思う時、転換する必要はないか。
平和に役立つか?
検査もワクチンもオリンピック選手が優先される。
一般市民よりオリンピック選手が優先される「世界平和」って何だろう?
オリンピックの選手がギリギリ人生をかけて競技に出場する。
一般市民の誰もがそれぞれの役割を人生をかけギリギリ頑張っているのではないだろうか。
パンデミック下で特別扱いするイベントが パンデミックにも平和にも役立つとは思えない。
政治的ではない科学的な究明を
人体に危害を加えるようになったウイルスは自然破壊を原因とする学説を 自分は(感覚的に)尤もだと思っている。
自然破壊による気候変動や生態系の異変をみるにつけ ウイルスの異変は 連想的に繋がってしまう。
科学者には (政治的ではない)科学的な根拠の究明が求められる。
文化的継承の大原則
有限な地球資源を無限に開発していて 何時 底を尽くのだろうか?
世界の平和と繁栄を願うなら
世界の政治・経済は資源全体のキャパシティと残量の推定は 経済産業政策立案の基本的な経済指標だと思うが、認識されているとは思えない。
今回のパンデミックを含め 自然環境の悪化は キャパシティの限界を表わしていないか。
未知数ばかりの方程式は解けない。
最低限 地球無くして人間や社会は存在出来ず、 地球の危機は人類の危機を招くことだけは 義務教育(小学校や中学校)で教えるべきだろう。 道徳や科学教育以前の 文化的継承の大原則ではないなのか。目の前に広がっているのは 自然との一体感を欠いた文化ではないだろうか。
北斎や岡本太郎が伝えているのは 体が自然と一つになった時 自然が発するエネルギーを形象化したものではないだろうか そんな気がする。