責めて済むものではない

自分たちが作った社会に目奪われ 自然界への感覚は鈍り、上手く対応できなくなっているような気がする。

夫々の立場で一生懸命頑張っているし、他人を責めたくなるが 責めて済むものではない。 結局 自分が問われる。

 

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総合的な見通し

あれこれの危機に迫られている人類は 文字通り総合的に安全を保障をすべく対策を急がなければ成らないのだが、そんな認識には至っていないようだ。

国の内外にある眼前の個別の案件対策に終始し 先を見通した全体的な対応を欠いたまま進んでいる。

 とりわけ経済活動のグラウンドデザインを描くことが急がれる。 世界も日本もオリンピックの話どころではない筈。

 

  

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