世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
分業がもたらしたもの
今日の内外の政治や経済を語る時、地球環境の悪化を棚上げして論じられるのだろうか。
目にする専門家や学者の討論会では 環境問題として別扱いになっている。地球環境の変化は関係ないのだろうか。
司会や進行 提示する資料 など 番組そのものが別扱いにしているようだ。
環境あっての社会事象である。 全体的に捉える目はメディアにも無いのだろうか。情報が断片的になりがち。
ブーメランは返って来る
仮に 地球の異変やコロナ禍が人類にとって最大の危機だとすると その原因は 何だろう?
資本主義 社会主義 民主主義 独裁政治 誰のせい 何処の国 こうやって洗い出すと 何と自分に返って来るような気がする。
私たちはちゃんと地球との関係を自覚しているだろうか?
子供のお手本
子どもたちに見習いなさと教える大人たちが
内外の難民を放置したり追い返してるのを見ている子供たちが 大人を見習って いじめたり 残酷な行動をするのを 誰が咎められようか。
少年法を改正する前に 大人法を作るのが順番と言うもの。子どもの頃 男の子は戦争ごっこ 女の子はままごと だった。
習わぬことを子供はしなし 出来ない。
訳分からぬ
G7で民主主義や安全を口にするのは良いけれど、パレスチナの事は話題にすらならない。何故なんだろう?
パンデミック下のオリンピックの方が大事との訳が分からない。
論理的仮説の無い迷走
今日も 気 候変動、 コロナ禍‥‥と続く。
そんな中 世界も日本もオリンピックにひた走る。
世の中は 正しい選択も間違った選択もあるけれど 論理的仮説の無い迷走では?
オリンピックどころじゃない人達が 国の内外には 山ほどいるんじゃないのか‥ 心から楽しめる人は どんな人?
論理的仮説の無い実験
今日も 気 候変動、 コロナ禍‥‥と続く。
そんな中 世界も日本もオリンピックにひた走る。
世の中は 正しい選択も間違った選択もあるけれど 失敗しても「成功の基」を残せば良いが‥
新たな地平より
読書を好まず浅学の私は
現代に至る思想史で 「人と自然」の基本的な関係を説いたものがあることを知らなかった。
斎藤幸平氏の著書「人新世~」を読み一安心した。新たな地平からどんな景色が見られるか 楽しみである。