自らの不明さ

地上の動植物が減少しているようだが、生き難いからに他ならない。

生物である人類も同じように生き難いのだろう、文明文化の発展が人類の減少を招いているようにすら見える。人類にとっての狭い意味での「世界」は棲み難くいからに他ならない。

棲み難い世界を作り続けて久しいいが、転換する兆しは見えない。

人類的に出口を探索しているとは思うが、社会的な意味を持つまでになってはいない。自らの人間の不明さを感じざるを得ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )