心もとない現状

人類は 環境を壊し命掛けの勢力争いを繰り返しているが、これは 地上における人類の自滅を意味しているように思われるが、どこからも「ストップ」の声は聞こえない。

実際は「喧嘩両成敗」どころか 人類全体の存在する基盤そのものが 日々損なわれている。

個人的には 10年以内にはその異常さに気が付くだろう との仮説を持って待っているが 如何とも心もとない現状である。

予定されてるサミットや国連の会議にそれを期待するのは無理だろう。

(想定するのも難しいが)平場から世界へ向け、論理的に弁えた案が提起され拡がることが待たれる。

 

 

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

解決の方法

世界の2回目の民主主義サミットが始まる。一回目より参加国が一回りふえたようだ。バイデン氏もその優勢さを誇示しているようだ。

勢力争いはともあれ、世界はそのようなベクトルで世界は変化し動くだろうか?

気候変動や資源の確保等想定外の条件が これにもまして世界の変化や動きを決定する と私には思われる。

世界を覆っている経済や平和や安全の危機を左右するのは勢力争いの結果ではなく、気候変動や資源などの自然条件が最大の

原因になるだろう(すでになっている)。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )