問われているのは「人間が社会をどう作り変えるか?」

人類はロケットで少しは宇宙に飛び出せるも、宇宙規模で社会を構成できる訳ではなく、暫らくは あくまでも地球を舞台にせざるを得ない。

地球と言う ほぼ限定された空間で人間が社会を作っているのだから、作られる社会は自ずと限定される。

人間が「人権」と「自由」の名で環境を顧みることなく、無制限に社会を作ろうとすれば、地球空間を健全に保つことが出来ない。

既に地球は気候変動など、人類にとって不都合なことが表れているが、対応できずにいる。

地球空間の異変は人類にとって平和を脅かし経済を維持することを困難にしているが、適切に対応出来ず、事態を悪化させながら進行している。

求められているのは 人類同士の競争や争いではなく 人類がこの地球空間で

生き延びるために 人間社会をどう作り変えるか? が求められているのだが・・・・

 

 

 

 

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もう少しの辛抱か

棲んでいいる地上の内側ばっかり見て暮らしてる人類は 環境である自然界との矛盾によって困難を来している。

この基本的な矛盾を乗り越えなければ 人類は自らの存在が危ぶめられる。

既に多様な形で人類に迫っているが 今のところ人類の解消する意図が見いだせない。 病識の無いまま 病は可なり進行した状態だ と言える。

そのことに早く気が付き脱出したら良いのに‥・それらしい動きは全くないわけでもないか らもう少しの辛抱だろう‥・。

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経済的破綻の表れ

世界は東西の争いを中心に勢力争いは 南半球をはじめ草刈り場があちこちに点在している。

習近平がロシアへ、日本の首相がインドからウクライナへ、台湾の代表は米国から南米へと動く。

争いが 世界を動かしているようだが、間違いなく世界経済は疲弊しきっており、世界を動かすのは経済破綻だろう。
この件に関しては ワ-ルドカップの 国際世論への影響はプラスとは限らなず喜んでばかりもいられない。

 

 

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