霊長類

経済や平和の行き詰まりを人類はどこからどう手を付けるんだろう?

今ある国際的な組織か リーダーシップをとる国家の首脳が登場するのかもしれないが、こんなに多くの犠牲を出しながら なかなか登場しない。登場してもすぐ立ち消える。

事態が 限界まで悪化したら 登場させざるを得ないだろうが、病気が限界まで悪化するのを待っているかのようだ。我々は 本当に「霊長類」なんだろうか?

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平和への意思

人類は核戦争によって 人類が共に滅びることを心配しているようだが、

自然災害によって滅びるとは 考えていないかのようだ。

しかし たとえ人類が起こした気候変動であっても、人類の生存が危ぶまれることはある。

既に人類に依る自然災害によって多くの犠牲を出しているにも拘らず、災害を止めるどころか増幅させているのが 現状か。

戦争は勝負を早くつけるのが良いのではなく、終わらせることが最優先される。既にその点で人類は失敗し、失敗したまま 戦闘を持続させている。

経済は行き詰まり 出口を見失って久しいが、そろそろ動き出すのではないだろうか。本気だったら手の付け所は多い。政治やマスコミの「平和の追求」があまりにも弱く、成り行き任せの感。「争い」への関心ではなく、「平和」への意思が欲しい。

 

 

 

 

 

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悪循環

世界の自然破壊は 日々増加の一途を辿っている。

全てを天命に帰することは出来ない。 人類の対応が急務だが手が回らない。

結局 悪循環に陥っているようだ。

全てを天命とせず、対応の順番を調整すべきだろう。

現実はそれどころではなく、世界の皆が見えるような手は付けられないでいる。

 

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