世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
頼りの無いのが便り
先ずは 大地に感謝し大地を手入れする そんな暮らしができるかなあ。
もう少ししたら 団地へ行って懐かしい歌を歌ってくるけど 感謝する気持ちになれるか。
今日は秋の曇り空 あそこもどこも あの人も彼の人も 今 どうしてるんだろう?
便りの無いのが便りか? さっきは 中学時代の友の一人の 黒縁便りが舞い込んできた。
先ず しなきゃいけないことから遠のく
この地上で
人が人にどれだけ優しくても それだけの事。
地上には人の他に多くのものがあり そのお蔭で生きている。
本当に人に優しいいなら 先ずは お蔭を受けてるものへの感謝と手入れだろう。
自然を荒らしまくってる私たちが 人への愛を語る欺瞞
グレタさんでなくても この爺さんもそう思う。
勉強するほど 先ずしなきゃいけない事から遠のくのは これ何だ? これ教育? 学問?
洗濯
○×式教育をやってきたせいか 未だに○×式の判断が多い。
自ら(そこそこの人生)が良いと思いながら 体に○×式判断が垢のように残っている。 それで良いのだ! と行きたいが せめて○×式は洗い落とそう。
体感
世界は 今日も 自然界から金融 子どもの個々の問題までもの全体が同時に進行している。
世界全体を感じながら 目の前に対処したい。
目の前への対処は目をつぶっても出来るのだが(世界全体を感じ取りながら)のところが難しい。
体と意識が形よく振る舞えれば良いのだが そうそう簡単にできるものではないようだ。
どうも体が上手く反応しない。 それでは役に立たないから 教育のポイントは体も反応も出来る 体感を中心に考えることか。教育の問題だけではないようだ。
あっち向いてホイ
静かに地球化が進むのに、世界も日本も行き詰まり混乱し それをよそ目に浮足だったマスコミや世情‥ 今日も始まる。
昨日は40年来の知人たちとのお喋り会 足元をすくわれまいとお喋りは弾む。
先週行った森の幼稚園全国フォーラムのあった岐阜県 かつて名をはした伊那の夜明けの教育から学んだ このお喋り会。 こんな縁があったとは‥
NHKは香港のデモを今朝も相変わらずいつもの調子で伝えてる。
あんたの国は 今日も60人からの人が 自ら命をらっれるんだよ!
17万を越える子供が学校へ行けずに親子で困ってるんだよ!
想定外が当然
この世は人間を中心に動いているように見え、そのように動いているけどるけど 実際は自然を中心に動いている、これが私の考えである。
前者と後者は正反対だから 物事が思うように行かないのは当然な事。
台風の規模 復旧の難しさ 縮小する世界経済 争い だけではない。
野次ってる場合か?
(人と自然)と(自然と人)の理念や価値観の壁は ベルリンの壁どころじゃない。
人が自然へ無限に手を伸ばし近づいても自然に立つことは出来ない。
全体と部分の関係でもあり 位置関係は 全体から部分を察する他ない。
政治や経済 教育も同じであり 先ずは 世界の全容の把握の位置に立つべきだろう。
全体の把握は無理でも その意識は必要だろうから 国会で野次ってる場合ではない。
生体へのストレスがもたらすもの
昨日 公園へ行って幼児の動きを見て来た。
立ったり しゃがんだり 飛んだり走ったり 這いつくばったりぶら下がったり じっとしていない。
色んな形の動の動きは 体の隅々までを意識させる。
何をしてるか分かり難いのは 目的を持った行動前の 手探りの動きだろう。
対称的に 傍で見ている親御さんの動きは 動きは少なく遠目にも何をしているかがすぐ分かる。
大人は この子供の性質とも思える動きをどう捉えているだろう?
学校の仕組みはこの子供の性質を勘案しているだろうか。
児童心理や教育心理にも登場しないこの性質を抜きに子供の心身へのストレス(負荷)の軽重は測れない。
負荷にかけ具合を抜きにして 公教育が行われていないだろうか。
生体である子どもへの負荷のかけ過ぎがもたらすものの研究が 喫緊に必要か。
定数の無い方程式
毎度の日曜討論を2つ見ていた。
全体を通して 定数の無い方程式を解くような 空理空論を感じた。
政治 経済 教育 文化 何れの分野も定数を数値では表せないが 社会の出来事は恣意によってのみ動くものではない。 この世には 恣意に依らず定かなものあることを忘れてる。
うつつを抜かす私たち
世界の弱い者いじめが罷り通っているのだから 子どもが真似しても仕方ない。
子供がちゃんばらごっこや戦争ごっこを好んでするのと同じだろう。
このところ 統計上も日本は増えている。
見本を見せながら 道徳で直そうとするが 大人なら難しいと分かるはずだが‥
グレタさんではないが 大人はおとぎ話にうつつを抜かしてる。
子どもの頃 マンガばっかり読んで!と叱られていた。
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