世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
無用の長物
人類は朝から晩まで地球を掘り返し取り出したものを燃やして物を作り、元に戻せずゴミにして捨てる。
地球は次第にやせ細り 排気ガスと使い古した雑品の山になる。 人は将来そこに住む気でいるのだろうか。
そんなことがチラつく昨今だが、相変わらず金儲けと争いに明け暮れる。
一方 世界の地球化も進むから なんとかなるだろうが、何とも心もとない人類である。
アッ このお爺も人類だった。
この間、動物園のサル山と昆虫館を見て来たが 人間みたいなことをしているのは 全然いなかった。
彼らの方が生き伸びそう。
人類の大脳の大きさは 余計だったか。
無いから見えないものもある。
お巡りさん トラックの運転手 車の修理工場 お医者さん ガードマン 政治家 芸術家 タレント
色んな仕事をしているが みんなそれぞれで生計を立てているから 他の事にはかまけていられないか。
全体を見渡す仕事は お巡りさんでも お医者さんでも 学者でも政治家でも実業家でも宗教家でもないようだ。
全体を通して見る仕事をして生計が成り立つ そんな職業が無いとすれば この船はどこへ向かっているかが分らないまま進んでる。 たしかに地球の船長さんが何所にいるのか そんな話は聞いたことが無い。
「見えないものでもあるものと 無いから見えないものもあるんだよ。」
チマチマだけはご勘弁
世界をひっくるめて描き述べるのをグレタさんの他にいるだろうか。
政治家 宗教家 科学者 経済人 芸術家 ジャーナリスト 等 頭の中を.探すが思い浮かばない。
側面 断片 ばっかり 最たるのが自分かな。
だから 世界を見渡すことなくちまちま生きる癖 それだけはご勘弁を❣
スピーカーの言い分
いい加減なアベノミクスに対抗する経済政策が野党も揃って出せないでいる。
だから へま続きの内閣も安泰だと評論家の俵総一郎は言う。
違う。 内閣が何をやっても安泰なのは 内閣が新聞やテレビのマイクを握っているからに他ならない。
国民大衆には肉声は聞こえず スピーカーの音が入るだけ。
情報なしに社会生活が出来ない大衆は スピーカーにかじり付く。
俵さんは 今もスピーカーをやっている。
後は外国からもっと大きな音のスピーカーの音が聞こえるか 台風みたいのが来るのを待つだけか。
どうするんだろう?
可能性を含めると世界の経済力や成長力は確実に縮小している。
アメリカは焦り 欧州はバタづき 中国は勢いを減じ 日本は捨て身のハデハデさ
そこへ人の手による異常気象による災害が際限なく襲いかかる。
争っている場合ではないのだが 人はどうしてるんだろう? 一人一人は どうするんだろう?
思いっきり幸せとは
確かに人は 男性 女性の区別があるようだが それは一つの側面であり全てではない。それ以外の共通点も相違点も圧倒的に多い。
一人一人は そういう個を生きている。
個を全体的に生きたい。 異性への愛は勿論だが それだけではない自分全体が思いっきり生きたい そうしないと思いっきり体の隅々まで幸せにはならないのではないか。
ヘボ碁でやかましい
囲碁では 全局を見ずに打って良いことはない。重い石を引きづっては 勝てる碁もひっくり返る。常に石の発展性が問われる。
政治の世界には 棋理が通じないのだろうか。 発展性のないヘマな手ばっかり打ってるように見えるのだが。
与野党はヘボ碁 カラオケならやかましい。
見ているにしても やっぱり言おう
人は夫々のエリアと立場で 夫々の役割を果たして生きているんだろう。
個人としては ああ あってほしい こう あってほしい と思うのだが エリアや立場の違いは致し方ない。
とは思いつつ やっぱり 皆が幸せであってほしいから 何でも良いわけではない。
この自然を否定して良いはずはないし 人には勘違いもあるから 見ているにしても やっぱり思ってることは言うことにしよう。
「生きてる」って そう言うことじゃないかな。
お天道様は見てるんだから
今日もニュースは 今残る台風の被害の現状を伝えていた。
今回の台風被害は温暖化の科学的な警鐘を打ち鳴らされて数十年後の現状でもあった。 先ずはこれまでの対策の検証が求められる。
その動きは 政治にもマスコミにも見当たらず一般市民にも感じられない。
一事が万事 ではないが 内外のニュース全体にそれを感じる。現実感がマヒしているかのようだ。
彼女(グレタさん)が言うように 私たちはおとぎ話にうつつを抜かし 綺麗ごとを言って子どもを裏切っているんだと思う。
こんなこと誰も願っていないのだから 考えなきゃ。
アウトコントロール状態
政治の劣化が言われて久しい。
マスコミは 論理的にも実態も劣化は著しいく、情報機関の役割や責任は放棄しているようだ。
ニュースの優先順は秩序を失い機関自身が状況の把握をお怠り放棄している そう認識されても致し方ないと思われる。
外交 政治 経済 災害や対策 教育の状況 社会不安や社会秩序 何れも想定外の出来事が続くのは その証でもある。
世論調査はこの現状を国民が追認していることを表しているが 当然の帰結でもある。
自力の軌道修正は難しいが グローバル化や自然災害など地球規模の変化によって 成り行きは決まるだろうと思われる。
アウトコントロールは放射能だけではない。 物事は物事の関係で動くのであって 自己中心的な思いで動きはしない。
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