世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
明確な判断基準
パンデミック下でオリンピックの準備を進めているが そんなことをやってる手間暇があるならパンデミック対策に集中した方が良いのではないか。
もともと 実施して パンデミックのマイナス要因はあってもプラスになる要因は どこにあるんだろう?判断の基準が違ってはいないか?
今尚 100万からの死者をさらに増やし 経済も 第2次世界大戦以来の落ち込みにはまりながら、お金を消耗させ まさか経済対策でもあるまい。
手前は何者だ?
人が国家の主権者であることを忘れ、他人の痛みが分からなくなったら 「人」と呼べるだろうか?
だからと言って他の動物のように本能的な直感で生きていけるわけでもないし、その能力も無い。
ここにいる自分は そんな訳の分からに生き物かもしれない と思案しているが答えが出て来ない。
やってやれないことは無い
国の内外の別なく 勢力に分かれて争う議論は多いが 一つにまとまろうとする議論は聞こえてこない どうしてなんだろう?
それだけ 彼我の関係の認識 相手の立場に立って考えることは 子供に出来るのだから、大人に出来ない事はない、ただやらないだけ。
世界の統治力不足
世界は80億からの民が 200数十の国家に属して暮らしてる。一見してあちこちで争いが絶えない。
地球の自然がおかしくなり 最近は伝染病に覆われているが 争いは続く。
世界の調整機関として国連は在るものの なかなか機能せず、
(世界の警察)を自認する大国アメリカも指導力不足が目立ち混乱は収まらない。
世界が一つにまとまろうとする気運が生まれないのはどうしてなんだろう?
陥り易い仮想空間
(太陽の周りを地球が回っている)事は解っていても、実際は(日の出・日の入り)の言葉を用いて暮らしてる。
人は 地球が有限な存在であることを理解していても、 実際は無限を前提に生活していないだろうか。
物事は(事実関係)によって生じるのだが、人は(思い)を優先しがちではないだろうか。
現代社会は (思い)を優先し 現実や事実を見失ったかのようで、お金までもが仮想化して来た。
しかし どれだけ仮想化しても現状や事実から逃れることは出来ない。
世界は日進月歩
30年前 ルワンダであった80万からの虐殺の責任を 今フランスが謝罪した。
同じ地球上にいながら 公にされなっかたり 遠くの出来事であるため分からない事は多い。
しかし 通信や交通の進歩は日進月歩で 運命共同体的な一体感は 日々増している。
世界にある不公正や矛盾は認識し易くなり、紆余曲折しながらも解決へと向かうのは道理。
世界は日進月歩
30年前 ルワンダであった80万からの虐殺の責任を 今フランスが謝罪した。
同じ地球上にいながら 公にされなっかたり 遠くの出来事であるため分からない事は多い。
しかし 通信や交通の進歩は日進月歩で 運命共同体的な一体感は 日々増している。
世界にある不公正や矛盾は認識し易くなり、紆余曲折しながらも解決へと向かうのは道理。
世界規模の指導者不在
世界の 安全保障 コロナ後の経済対策 東京オリンピック実施の可否 パンデミック対策 等
このところ 超大国アメリカの指導力の不足が目立ち、混迷は深まる。
罷り通る有り得ない論理
世界がパンデミックに陥ってる中での東京オリンピック実施の可否は (パンデミックを非常事態との認識があるなら)パンデミックに対し有益か有害かの判断に帰する。
人流を増すこのイベントが安全・安心に繋がると 誰が言えよう。アメリカ政府や国連..WHOのコメントが急がれる。
今後の推移の如何によって、世界の政治の水準が見えて来る。
予測の仕方
パンデミック下でのオリンピックは 後々引き継がれるだろうか?
後々 引き継ぐ国が増えるだろうか? 後々 命を懸けて参加する国が増えるだろうか?
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