世界を検証する


世界は 人の命に係わる 空気や水や食料が国境を越え移動して成り立っている。それを遮っては 世界の平和も繫栄もあり得ない。

お金や権力がそれを遮っていないだろうか? 検証する価値はある。

 

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1つになって

人や社会は宇宙的な存在だから、自然である宇宙無しに人や社会は存在しない。

この関係は 如何なる法や哲理や宗教にも勝る事実である。

この事実関係を無視し否定した行動が 行き詰まり消滅するのは「自然の理」であり、現代社会はそこに存在してはいないだろうか。

一方、自然に順応すべく人や社会の新たな動きも台頭し、困難を乗り越えようとしている。

元々 両者は対立関係にはないから、力を合わせ一つになって本来に立ち返り困難を乗り越えたら良い。

 

 

 

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バラバラの経済政策

自然環境や自然条件を抜きに 世界経済を分析することは出来ないが、仮に自然を抜いたとしても 現在 一つにまとまったものとして世界経済の現状を総合して分析し論じているものがあるんだろうか。国際的 国内的を問わず経済政策の全てが断片的に思われる。従って政策と政策の間に整合性が無く矛盾をはらみ現在に至り行き詰まっている。 

例えば 自由競争と独占化 貿易の自由化と保護政策 減税と金融緩和

増税と高金利 等々。

  物事が国境を越える時代に、経済政策が世界規模ではなく国や勢力圏を中心に立てられていることが 矛盾を来す元だろう。

    

 

 

 

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見い出せない合理的な経済政策

世界は何処もコロナ後の合理的な経済政策を見い出せないでいるようだ。

国家の仕組みや 与野党 の別なく 経済活動の自然的条件を組み込んでいない。今ぶち当たっている壁は 正にそれなのに。自然的条件に下駄を預けているかのようだ。

 

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悪癖の我が身

権力者や政治への不信感の高まりは 庶民へのエールの高まりでもあり、歴史は こうして庶民の自然感覚を呼び覚ましながら発展するんだろう。

発展に2者の止揚は自然理で有益だが 対立は無用 しかし、悪癖をしっかり身にまとった我が身がここに在る。

 

 

  

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案内役

洋の東西を問わず「貧しき者は救われる」の神髄が説かれてる。

 富める者を守る壁は沢山あり 富める者が 真実に近づくのは難しいと言うことか。 貧しき者は始めから 大自然を頼りの綱とし さらに「無知の知」に恵まれている。
  大自然を忘れかけ 行き詰まっている現代 案内役の資質を持つのは「貧しき者」ではないか 。

 

 

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世界の現状を知る一つの方法

人類はアメリカを中心に大自然と戦っているかのようだ。勿論 勝ち身は無い。人類は今 大自然の報復に慌て混乱を極めてる。 

 こんな奇想天外な空想と現状を照合したら 何処が同じでどこが違うか?

 現状を認識する補助的な絵にはならないか。

 

  

 

 

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大した違いは無い

解り易いせいか 人は何かと線を引きたがるが 物事は 大した違いは無いんじゃないかなあ。

 トランプさんとバイデンさん アメリカと中国 金持ちと貧乏人

  偉い人と偉くない人 男と女 大人と子供 白人と黒人 先生と生徒

 何処が違うんだろう?

 勿論 多少の違いはあるが 共通点 否 相互の関係性の無い物は無い。

    国境線なんて良い例だ。

  線を引いたって そのうち変わる。線を引いたメリットとデメリット 線を引く程の物は無い。

  

 

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不安と同時に

パンデミックは 権力と権威主義が席巻していた世界を白日の下に晒したのではないだろうか。 政治やマスコミが実際の状況の変化に付いて行けない感がある。「不信感」と言う形で庶民が不安と同時に 気付き始めているかもしれない。

状況に対して 過敏になって来ている事だけは確かだろう。

 

  

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新たな希望

人は誰も現状や未来を確実に認識するのは 論理的には不可能。

テレビ局や番組の姿勢に依るが
政治家や権威をかざした多くの論客は確信ありげに物申すことが多い。しかも その方が大衆受けし、実際 社会的に大きく影響するようだ。

 パンデミックや今後起きる自然災害 今回のオリンピックの遂行が 政治やマスコミの権威主義を弱める方に微調整するのではないか。
   これも困難が生み出す新たな希望。

 

 

 

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