いとすえです。
漢字で「糸末」ではなく、ひらがなで「いとすえ」です。
惜しまれながら閉店された旭川の名店「糸末」の流れを汲む店です。
旭川の店で修行された後、暖簾分けとして店を出したようです。
2007年以来、約5年ぶりの訪問になります。
場所は、深川市5条8。
深川中心部、道道47-国道233-道道57と続くメインストリートから、1本南側にあります。
ラーメンは、味噌、醤油、塩の順。
味噌が730円、醤油が680円、塩が650円と、微妙に値段が違います。
醤油ラーメンを食べました。(680円)
そうそう、この外観です。
豚骨ベースに、魚介の風味がたっぷりと加わるスープです。
この独特のえぐ味・クセが、この店の特徴であり、醍醐味でもあります。
これが多くの人を虜にしてきました。
今回は醤油ダレも結構強めに出ていて、嘗ての旭川の店ほどの強いクセを感じませんでした。
個人的には、これぐらいで却って食べやすいと思います。
ああこの味ね、と思わせる、懐かしい味わいでした。
麺は、旭川・加藤ラーメンのもの。
低加水率の細麺は、旭川の中でも細めです。
バッチリな茹で加減でしたが、塊になっていたのが残念でした。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、味玉。
チャーシューは、大きめなものが1枚。
味玉はとろとろです。
元祖旭川糸末継承系
独特の強烈な魚介のクセが堪らないのだと思いますが、魚介が苦手な人は全くダメだと思います。
個人的には「食べやすい糸末」といった感じで、旭川にあった店より好みですし、
この界隈では屈指の店という位置付けです。
漢字で「糸末」ではなく、ひらがなで「いとすえ」です。
惜しまれながら閉店された旭川の名店「糸末」の流れを汲む店です。
旭川の店で修行された後、暖簾分けとして店を出したようです。
2007年以来、約5年ぶりの訪問になります。
場所は、深川市5条8。
深川中心部、道道47-国道233-道道57と続くメインストリートから、1本南側にあります。
ラーメンは、味噌、醤油、塩の順。
味噌が730円、醤油が680円、塩が650円と、微妙に値段が違います。
醤油ラーメンを食べました。(680円)
そうそう、この外観です。
豚骨ベースに、魚介の風味がたっぷりと加わるスープです。
この独特のえぐ味・クセが、この店の特徴であり、醍醐味でもあります。
これが多くの人を虜にしてきました。
今回は醤油ダレも結構強めに出ていて、嘗ての旭川の店ほどの強いクセを感じませんでした。
個人的には、これぐらいで却って食べやすいと思います。
ああこの味ね、と思わせる、懐かしい味わいでした。
麺は、旭川・加藤ラーメンのもの。
低加水率の細麺は、旭川の中でも細めです。
バッチリな茹で加減でしたが、塊になっていたのが残念でした。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、味玉。
チャーシューは、大きめなものが1枚。
味玉はとろとろです。
元祖旭川糸末継承系
独特の強烈な魚介のクセが堪らないのだと思いますが、魚介が苦手な人は全くダメだと思います。
個人的には「食べやすい糸末」といった感じで、旭川にあった店より好みですし、
この界隈では屈指の店という位置付けです。