夏帯に刺しゅうの話の続き。なんちゃって刺しゅうをやるにしても、あまりにも知識がなくて、どんな糸や針が必要か、どんな刺し方があるのかほとんどわかりませんでした。
で、図書館で見つけた本を参考に。2冊とも手芸作家の下田直子さんの本です。
↓見事な刺しゅう、センスの良いバッグにうっとり
あまりにステキで、下田さん主催の手芸教室に入りたくなるほど。でも、今は生徒募集していないのですね。
ところで、内袋がタルタルになる理由、本に出ていました。内側になるのだから布が余るのは当然。出来上がりの位置から0.2㎝ぐらい内側を縫うといいのですって。ちょっと考えればわかるのに、じぇんじぇん気がつかなかった~。