8/2の続き
その後、いったん自然園入り口のビジターセンターに戻り、自然観察ツアーに参加しました。当たり前ですがガイドさんの知識は私たちの比ではなく、見落としていた貴重な高山植物が咲いている場所を教えていただきました。
また、植物のほかにも動物のこと、地形のことなど何回も訪れているのに気づかなかったことをいろいろ知ることができました。湿原内の清流に生息しているイワナも初めて見た!
↓クロバナロウゲのつぼみ。教えていただくまで、まったく気づかなかった。長野県ではこの自然園にしかないそう。私たちが初めて見たのは、八幡平近くの大沼でした
↓開花していますが、わかりにくいですね
↓コバノトンボソウ。ホソバノキソチドリと見分けがつきにくい 今回やっとわかるように
↓モウセンゴケの葉
↓モウセンゴケのつぼみ(白いところ)
↓ワタスゲの綿毛。今年はワタスゲの当たり年だったそう。そういえば去年は、コバイケイソウの当たり年だったなぁ
↓ニッコウキスゲとヒオウギアヤメ
↓一瞬、雲が流れて北アルプスの稜線が現れた!