8/21(金)は長野県佐久穂町の八千穂高原自然園へ。2017年8/19以来なので、3年ぶり。花は少ないものの、涼しいのが何より。
ここは鹿の食害でベニバナイチヤクソウなど激減した植物があり、鹿対策として園内に二か所防護柵をめぐらせて植物を保護しています。少なめだった花も柵内では復活したように感じました。
↓管理棟近くにポツンと咲いていたフシグロセンノウ
↓ママコナ
↓ここの名物、もみじの滝
↓滝のそばのアマニュウ。管理棟に写真があったから名前が判明。夏はセリ科の似たような花がいろいろあって、いまだに見分けがつきませ~ん
↓手前はツリフネソウ。奥の黄色い花はキツリフネ
↓咲き始めのトリカブト
↓アケボノソウがここで見られるとは! この季節に何回か来ていたけれど初めて見ました
↓花の黄緑色の点から蜜が出るので、アリが群がっています