8/15(土)は池の平湿原へ。今シーズン4回目で、前回からは2週間ぶり。花はわずか2週間でずいぶん減ってしまい、その代わりというかこの日はびっくりするくらい空気が澄んでいて、遠くまで見通せました。
↓黒斑山の向こうにちょこっと見えている頂が浅間山。いつもモヤのような雲がかかっていて、この角度から今シーズン初めて見ました
↓いつもの尾根から湿原を見下ろして。遠く下に広がる佐久平まで見えたのは久しぶり!
↓群馬県側の四阿山も久しぶりに見えた
↓ハナイカリ。この花を見ると、ああ、そろそろ秋が近いなぁと思う
↓ツリガネニンジン
↓クガイソウ
↓トモエシオガマ
↓あまりにも空がきれいなので、たまには…と見晴岳まで登った
↓空には夏の雲
↓ウメバチソウ。この花が咲くともうすぐ秋…
↓空は夏そのものなのですが、湿原はぼちぼち秋の気配
↓アザミはたくさん咲いていた
どうしたことか、ヤナギランが全く咲いていませんでした。
ほかに咲いていたのは、イブキジャコウソウ、アキノキリンソウ、マルバタケブキ、ハクサンフウロ、シャジクソウ、ウツボグサなど。