今シーズン、信州の野の花は例年より早く咲き始めた所が多く(雪が少なかったため)、その分咲き終わりも早いような感じで、八島湿原も足早に秋めいている気がします。なので、花の写真は少なめ。
↓アキノウナギツカミ(たぶん)
↓ヤマラッキョウ
↓ツクバトリカブト
ほかにほとんど終わりかけですが、ハンゴンソウ、ゴマナ、アキノキリンソウ、マツムシソウ、ハクサンフウロ(タチフウロ?)、サラシナショウマ、エゾリンドウ、ユウガギク、ヤマハハコ、ウド、クサフジ、ワレモコウ、ハバヤマボクチ、オヤマボクチ、ノコギリソウ、エゾカワラナデシコ、ノコンギク、キンミズヒキ、オミナエシなど。
その後、いつもは行かない霧ケ峰の霧鐘塔に寄りました。
中学、高校時代に夏の校外学習で来ていた場所。丘の上は東に八ヶ岳、南に南アルプス、西に北アルプスなど、ぐるりとすばらしい展望! が、当時のことはほとんど思い出せません。何を見ていたんだろう(自然環境に興味がなかった)。
宿舎があった強清水周辺はさびれた様子。約半世紀(!)も前のことだから、そりゃ変わるよねぇ