バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

第三の… 現る!

2013年06月19日 19時34分39秒 | バス運転士

今月から担当コースが変わっ… というか、私の場合は昨年4月から今年1月まで担当していたコースへの“出戻り”である。だから、乗車扱い中に「あっ! この人は…」と思い出すことが多々ある。例えば「私に“ヒドすぎる”と言った女だ」とか「他の学生たちは何も言わないのに、この2~3人だけは“延着証明ください”って言うんだよな」とか「あれ? そういえば… “間に合わんがね!”って怒るオバサンが乗っていないなぁ~」とか…

再び担当することになった某地区巡回バスをやっていても、「あぁ、このお爺さん… 見覚えがある。確か○○で降りるんだったよなぁ~」とか「そうそう、このバス停で… 乗客か否かハッキリしなかったオバサンを置いて行きそうになって“ちょっと! どうしたの!?”って言われたんだっけぇ~」などと感慨に浸っていたら5分も遅れていて… 渋滞も何もなくても簡単に遅れる路線だということを思い出した。

さて、そんな某地区バス路線の中心となっている某駅の降車停で… 前に止まっているバスのケツ札を見たら、なんと「松井」だったのである。いつか某総合駅で見た「松井」とは違う営業所だと思うので、これで第三の松井がいるということに… えっ!? そりゃ失礼だろうって? そっかそっか… 私が第三の松井ですよね。ハハハ… ん? 待てよ。他にもいるかもしれないのか… ま、何番目であるにせよ私は“末っ子の松井”ということで…(誰が末っ子だって? そんなカワイイもんじゃないだろ!)